私はプロコースじゃないんだけどリブログ。

”どんな悩みが来ても。。。”ってところが

だんだんわかってきた

(いまごろ。。。?なのかな)

 

ずっとね”わからない悩み”を

相談されたらどうしようって思ってた

根っこが一緒ってところが

今一つ理解できてなかった

 

それって

私自身が私自身の問題を

そういうふうに捉えることが

できていないからだった

 

この問題とこの問題は別

って思ってた

 

この問題は解決できたけど

こっちはまだ無理だなぁ~とか

そんなふうに思ってた

 

経験のないことには

どう答えていいのかわからないし

逆に同じような経験のある事は

感情移入しやすい質なので

クライアントとおんなじ目線になっちゃって

一緒に彷徨ってしまいそうだった

 

 

そうじゃないんだ

そうじゃない

 

同じ経験がなくても

同じ経験があっても

カウンセラーにはカウンセラーの目線がある

着目するところがちゃんとある

 

 

昨日、知り合いのAさんの話を書いた

 

体型を気にしているAさんは

痩せてはいけないと思ってる

ダメな自分でなければいけないと思っている

問題を抱えていないといけないと思っている

 

私も同じなんだ

 

こうして心屋で学んでも

私自身の問題を全部解決してはいけなくて

ダメな自分を残しておかなければいけない

 

なぜなら

怖いことが待っているから

 

何が怖いのか

まだ突き止めてないけど

 

突き止めたくないくらい

怖すぎるらしいよ、私

 

 

浜辺でさ

波打ち際で立っていると

波が来て

足元の砂をさらっていくことあるじゃん

自分の足の下の砂が

さらわれていく感触

 

あれを今、思い出してる