もうやだ

かえりたいかえりたい

向こう側へ帰りたい

もうこの世でやりたいことなんて何もない

夢も希望も嘘っぱちだ

私がやろうと思ったことなんて

きっとだれかができる

だれでもできる

私じゃなくていい

もういい

かえりたいかえりたい

帰らせて

 

湧き上がってきた思いを

書いてみて

 

ふと

 

私には何生にもわたって

そんなことを繰り返してきたんじゃないだろうか

 

何度も生を投げ捨てて

今度こそはと生まれては

また逃げ出して

 

逃げてばっかりいたのかもしれない

 

逃げるのが悪いのじゃなくて

 

自分で生きようと思ってきたこの世なんだから

逃げ出さなくてもいいように

作ってあるんじゃないのかな

 

大丈夫だって知るために

何度も挑戦しに来ているんじゃないのかな

 

いや、何度も生まれているかかどうかわからないけど。。。

 

 

ちょっと強烈な

暗い思いが吹き荒れているけど

これこそが

椎原崇さんの本にあった

”しんか”の途中なのかな

 

辛化 か 深化 かわからないけど

ここを抜けたら 真化 で 新化。。。

 

堪えてみよう

 

。。。と思えただけでもグッジョブ、私