実は

椎原崇さんの本を

kindleで買った

 

 

さんざん

買わなくていいやって

思った挙句の

衝動買い(笑)

 

けど買って良かった

読んで良かった

 

今の私の落ち込みや

停滞感を

 

なんだ、そうか

べつにいいのか

むしろこれでいいんだ

これって大事なんだ!

 

って

ホッとさせてもらった

 

同じようなことを

ぢんさんも

Happyちゃんも

ナリくんも

ぐりちゃんも

言っているんだけど

 

椎原さんの説明が

今までになくわかりやすかった

 

「しんか」の6つのフェーズの話

 

進化→辛化→深化→真化→新化

(最後に神化)

って繰り返しがあるって話

らせん状に上っていく話

 

これを読んだとき

数秘術のサイクルに似てる

って思ったけど

数秘術のサイクル聞いた時は

受け身で捉えたので

つまり

”来年からこういう時期ですよ”

と言われると

外から来る何かに影響されて

それを受け入れざるを得ないような

そんな気がして怖かった

 

厄年にも似てるな

「何歳と何歳は厄年なんだよ、やだなぁ」

みたいな

ベルトコンベアに乗って

自動的に厄年ゾーンに入っていく

。。。みたいな

 

今思ったけど

私って常に

「怖いこと起きたら困る」

って怯えてたな

 

良いことは信じられなくて

悪いことは信じてしまう

 

良い事があったら

その分悪いことがある、とかね

 

悪いことに怯えてた

ずっと不安にさらされてた

 

だから

良い事が起きると怖かったんだ

後でどんな反動がやってくるのか

怖かったんだ

 

 

今回

椎原さんの本を読んで

”流れ”が理解できた気がした

 

今まで怖かったものが

怖くないかも。。。って気がしてきた

 

”行動しなければ変化しない”

という言葉に煽られて

焦ったりしてたけど

停滞する時期だってある

止まって

引きこもって

落ち込んで

動けない時期もある

 

そんな時に無理して動かなくていいって

焦って動かなくていいって

そう思えた

 

動かないのも大事

止まるのも大事

引きこもるのも大事

それが心の声なら

自分の本音なら

 

甘やかしてやれ

 

だってできないんだもーん

だっていやなんだもーん

だってむりだもーん

 

駄々をこねるって

なかなか気持ちいい(笑)