HappySchool④より

※HappySchool③の記事も終わってないけど

今に生きるので先進みます

 

エイブラハムの提唱している「感情の22段階」というのがあって

その話なんだけど

 

1.喜び、大いなる気づき、自信、自由、愛、感謝

2.情熱

3.熱意、やる気、幸せ

4.ポジティブな期待、信念

5.楽観

6.希望

7.満足

8.退屈

9.悲観

10.ストレス、いらだち、短気

11.戸惑い

12.落胆

13.疑い

14.心配

15.非難

16.失望

17.怒り

18.復讐

19.敵意、激怒

20.嫉妬

21.自己喪失、罪悪感、自己卑下

22.恐れ、苦悩、憂鬱、絶望、無気力

 

 

1の喜び・・・が一番良い状態で

Happyちゃんがよく言うボルテックス状態で

22が一番よくない状態

 

22の恐れや無気力であるくらいなら

17の怒りの方がまし

 

だからもし何かで絶望したとして

絶望感からやがて怒りが沸々と湧いたら

「よっしゃ!」って

動き始めるのがいいんだって

 

ただし、怒りに任せた行動じゃないよ

※怒りを相手にぶつけると増幅してしまうから

 

生命力が戻ってきたってことの確認ができたら

その力でよい気分になれることへ行動を移す

 

マッサージに行くとか

好きな飲み物食べ物食べるとか

自分の好きな事ね

 

そうやって徐々に

1の方向へ戻ってくる

意識すると戻るのが早くなるらしい

 

 

これで気づいたんだけど

 

私の友達で人のことをよく心配する人がいて

その人に心配してもらうといつもイラっとしてたんだけど

なんか意味が分かった

 

心配って14番目

いい気分の方からするとけっこう下だよね

その段階でのオーラみたいなのを発するのかな?

 

以前、私の夫さんが1週間ほど入院したことがあった

軽い手術だったし

「その程度でよかった!」って

どちらといえばポジティブな感じだったのに

彼女が

「心配だろうけど、自分も大事にしてね」

「ごはん、ちゃんと食べてる?」

とか頻繁にLINE送ってきて

最初は心配してくれてありがとうだったけど

だんだんイライラしてきてしまった

 

心配してる時って

その先に悪いことを想像する時だよね

 

私は自分の入院・手術の経験も何度かあるし

亡くなった両親の介護の経験も何度もあって

変な話だけど入院・手術には慣れていて

夫さんの入院手術の時は

それに比べたら簡単(ホントはそれなりに大変です)で

正直、全然心配なんてしてなかった

食事は夫さんに合わせなくていいから好きなものを食べていたし

夫さんがいると飲みづらいお酒も飲めて嬉しかったし(笑)

彼女が心配しているような状態では

全然なかったので

何度も言われると

心配の押し売りをされているようで

イヤだったんだよね

 

なんかカラクリが解った気がする

なるほど~って感じ

 

でも14の心配より

悲観の方が9で上っていうのが不思議

 

客観できれば面白いね