「責任」って言葉が大嫌いでした

 

責任って言葉には

悪い結果を背負うイメージしか

持ってなかったんです

 

業績悪化の責任をとる、とか

不祥事の責任をとる、とか

どう責任とってくれるんですか、とか

責任とって辞めます、とか

 

そんなイメージ

私にとって責任の責は

責められるの責なんですよ

 

だからときどき見かける

「自分自身に責任持ちましょう」的な言葉を見ると

イヤな気持になっていました

 

 

先日のHappySchoolで

物理学の松丸先生が

 

人はみんな粒々(素粒子)なんですよ

粒々は思ったように変化するんですよ

だからみなさん

自分の粒に責任もちましょ

 (だいぶ端折ってます)

 

っておっしゃってました

 

それを聞いて

ちょっとホッとしたんです

 

 

「自分自身に責任を持つ」という意味は

 

この現実は自分が創っているのだから

他人のせいにしないでくださいね

 

ということなんですよね

 

あなたがこんな世界を創っているから

みんながこんなに迷惑してるんですよ

 

と責められているわけじゃないんですよね

 

 

一人で勝手に責められていました

 

ごめんなさい

それこそ迷惑です

 

 

 私は誰にも責められていない

 

よかったヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ