ぼくの小学校では消しパチが流行っていました。

 

 

ですが、先生に見つかると「消しゴムは消しパチに使うもんじゃない!」と、

 怒られてしまいます。

 

 

なのでぼくは怒られたくないので、

 消しパチ専用の消しゴムを持っていくことにしました。

 

 

これなら見つかっても怒られることはありません。

 

 

そしていつも通り消しパチをしているとまた先生に見つかりました。

 

 

そこでぼくは「これは消しパチ用に持ってきたもので消しゴムじゃないです!」と自慢気に意見しました。

 

 

すると先生は呆れ顔で「学校に必要のないものは持ってくるな!」と注意してきました。

 

 

説教が終わったあと必要のないものってなんだろうと考えていました。

 

 

そんな事件があった次の日、ぼくは学校を休んだ