サックス吹き・松本ひろ実のつれづれ日記

宮代「ねこ」の日チャリティーイベント

2020年2月2日(日) <宮代「ねこ」の日>〜

猫好きの猫好きによる猫のためのチャリティーイベント〜

『買って、学んで、見て、聴いて、楽しみながら猫助け！』

ちょっと遅くなりましたが、楽しかった大イベントのご報告〜✨

埼玉の宮代町にある「進修館」で「チャレンジ企画」を公募している、とお知らせをいただいたのは9月の初め。

いつか、このホールでコンサートをしてみたい、と以前から思っていたので、いくつかの企画を考えたところ、その中で「デュオルクレール」のオリジナルの作品<音楽と語りのための物語「月夜と猫のラプソディ」>に「ネコスペ事務局」の大塚様をご紹介いただき、早速2020年2月2日の猫イベントを行うことが決まりました。

『猫好きの猫好きによる猫のためのチャリティーイベント』というキャッチフレーズ通り、猫愛に満ちたアイデア満載。

収益は埼玉県のTNR(野良猫ちゃんを保護し、避妊手術をした後放す活動)などの地域猫活動に寄付するため、我々も微力ながら頑張らせていただきました！

音楽家、保護猫ボランティア団体、アーティスト、ハンドメイド作家、パン屋さん…、とにかく「ねこ」尽くし！

よくもこれだけのメンバーを短期間で集められたものだ！と仕切りを一手に引き受けてくださった「ネコスペ」の大塚さんにはただただ感服するばかりです。

進修館と宮代町役場との強力なサポートも素晴らしく、私は「音楽」でこの企画に加われた事を大変幸せに感じました。

(ボランティアさんの手配や町内の小・中学校、幼稚園の全戸、公共の施設にはチラシを配布してくれるんですよ🙀 もちろん、私も打ち合わせに行く度にエリア内のご家庭へのチラシポスティングをしましたが！)

「ルクレール」の「ねこ」をテーマの曲を集めてのコンサートは12時から、と14時から、の各45分。

「月夜と猫のラプソディー」を、プロジェクターでYURICOさんの絵を投影しながらの演奏と語りはやはり良いですねぇ…。写真では絵の美しさは上手く写りませんが、ホントはとーっても綺麗だったのよ。

ホールもちょっと変わっているでしょ！

「月・猫・星とたくさんの愛の物語」と題した今回のプログラムは、

◎「月猫」

◎メモリー

◎ねこふんじゃった？(ピアノ・ソロ即興)

◎ムーンリバー

◎私のお気に入り

◎星に願いを

「進修館」の音響・照明ご担当のH氏、N氏には大変お世話になりました。リハーサルも楽しかったです。ありがとうございました❗️

そして、ご多忙な中をご来場くださいました皆様、ありがとうございました。とりわけ、いつも「まちかどプロジェクト」でご協力いただいているソプラノ歌手の伊藤英子さんは猫仲間ということもあって、1stステージの後引き留めて、2ndステージでは写真係までさせてしまいました🙀 ごめんね〜。こんな素敵な写真の数々をありがとねー❣️