じー様の最近の、マイブームは

生の玉ねぎのスライスを毎日1個分食べる事


毎朝、自分でスライスして(ちょっと厚めの方がよいそうな)

朝昼晩と食べます


どこかで聞いてきたか、テレビでやっていたか?

多分「血液サラサラ効果」だと思う


でもね

それを毎回「たっぷりのマヨネーズをかけて」食べるのね

はたして、それは体にいいのか・・・悪いのか・・・?


血液はサラサラになるかも・・・しれない

けど・・・コレステロールもしっかり溜まりそう


マヨネーズの消費量が半端じゃないのよねぇ

気づくとない・・・・慌てて買ってくる→私が


マヨネーズの半分以上は「油」だよって・・・

あえて、教えてあげないワタシ・・・( ̄ー ̄)

イヂワル?


だって、この先短い人生(だと思う)だから

好きなように暮らして欲しいじゃない?

ねぇ・・・??


朝・・・下に降りていくと

ばー様が夫君に聞いてきた


「朝、配達するのって・・・新聞だけ?」


あ・・・またでたな


ばー様が何を聞きたいのか

すぐにわかった


じー様が郵便物を「隠匿」していると疑っているのだ


じー様はきっちり、7時50分に買い物に出かけた

最近「早朝販売」を始めたスーパーだから

その時間に行ってもあまり意味はないと思うんだけどね


じー様の都合・・・らしい。


9時前に「ただいま~」と元気に?帰ってきた


「85円ね」←その都度清算する

ば「何を買ってきたの?」

じ「食パン」


まだ冷蔵庫に1斤あるのに早めの購入

ワタシならまだ買いに行かない


でもって、そのあとまた出かけるんだよね

今度は自分のおやつ・・・とか色々


だから・・・余計に、ばー様不信感は募るばかり


郵便物隠匿の疑いは

主に、銀行・郵便局からのお知らせ?

何を疑っているのかは、よくわからないけど

定期の満期でも近いのかしら?

( ̄~ ̄;) ウーン

いや・・・それも覚えていないだろうなぁ


暫くの間

収まっていた、ばー様の「お金疑惑」

また復活か?



ずいぶんさぼっちゃったな~


少し前の事だけど

早朝・・・私にしては・・・ですが

7時半過ぎごろかな

下から、じじばばの声がした


2階で寝ていた私が起きるくらいの声→夜が遅いので・・・( ̄ー ̄;


何事?

また、喧嘩が始まったか・・?と

暫く聞き耳を立てていた

夫もいるので(勿論熟睡中)何かあれば

駆け付けなくちゃ・・・なんてね


ば「箱があったはずなんだけど・・・あんた捨てたでしょう」

じ「ワシはそんなの知らん。」

ば「捨てたに違いないわ。邪魔だとか・・・」

じ「あんな所のものなんか見たこともないわ」


とか、なんとか・・・

どうやら「椿油」を買ってきてもらいたいらしい

入っていた箱が取ってあったはずなのにないから

じー様が捨てた!とばー様は決めつけた


じ「捨てとらんて!だからお前は腹が立つんだ!すぐに人のせいにして」

ば「はいはいはい人は忘れることも多いからね」

じ「忘れるもなにも・・・ほんとにムカつく!」

ば「(-_-)はいはいはい・・・・(;-_-) 」


ε=(>ε<) プッ

じー様がとうとうばー様に

「呆けじじい」扱いされてました


勿論・・・箱なぞなくても

じー様は正確に買い物をしてきましたけど


知らない人が聞いたら

どっちが呆けてる・・・って思うのかしらん?

後から夫にも話して

二人で大笑い


笑いごとじゃないかな・・・

ワタシも同じようなこと言ってるかも~!

(しょっちゅう)里帰り中の娘が


2階に上がって来た時に

「おばーちゃん泣いてるよ」


は?なんで?

ワタシ、なんかしたかな?

それとも・・・あんた?←娘


「そんなん知らんわ~どうして泣いてるの?って聞いても、『もう、いいわ』とか言ってるし」


なんだろうな~?

じー様と喧嘩をしていた訳じゃないから

今回は(多分)じー様がらみじゃない・・・と思う

考えられるのは

ワタシ・・・か、娘のどちらか


気づかないうちに、ご機嫌を損ねていたらしい・・・(-_-)ゞ゛

なんだろ?


ばー様が話しているのを無視したのかしら・・・アタシ

話しかけていたのを・・・知らんふりしたとか?・・・アタシ


よくわからん。


で・・・・娘が一言


「メンドくさ」


ま・・・確かにね

いちいち気を使って話さなくちゃいけない

ご機嫌を損ねないように、言動にも注意

無視してもいけない

ばー様の場合は答えはもう自分の中にあるから

質問してきても、結局は自分の思うとおりの答えになるまで

何度も聞く


例えば

「今日は旦那さん(娘の)夜勤なんか?」


違う理由を話しても結局

「今日は夜勤なんだね~大変だね」になっている


なので最近は説明はしない

「夜勤なのか?」ときかれれば

「そうだよ」って答えるんだよね・・・たとえ違っても


説明するのが面倒だし

何度言っても、ばー様の頭の中に入らないから


実際面倒だし、私も最近は省略したり、適当に話を合わせたり・・・

それでも気づかないうちに、気分を害することをしたり話したりする・・・らしい


わかってるんだけどね~


メンドくさ・・・と呟いた娘には

「私が同じことしたり言ったりしても、無視しないでね~!」と

お願いしておいたわ・・・(*´▽`*)

書くネタに不自由はないのだけど( ̄ー ̄)

なんだかな~と・・・書かなかった


でも

記録の為にも書いておかなくちゃだわね

自分の為にも・・・


夕ご飯も食べて

それぞれが一休み・・・の時間→20時ごろかな


隣の家の妹の様子を見に行ったばー様

少し神経質なところもあって、「鬱症状」もたまに出る→本人がそう言っている

最近も体調があまり良くない?と

心配して・・・・様子を見に行った模様


で・・・・しばらくして

その妹→夫の叔母さんにあたる・・・が

ばー様と一緒に来て

ワタシと夫を呼ぶ「ちょっと話を聞いて!」


あらら・・・今度は何事?


話の発端は全然別なことなんだけど

何故か、ばー様が以前「大金が無くなった」話になったらしい

で、ばー様は


『は?何のこと?私そんな事いってないよ!あんたが勝手に話を作ったんだわ!』

になったらしい

叔母さんは、確かにばー様がそう言ったことを

ワタシと夫に証明して欲しかったらしい


確かに去年、そんなことがあった

財布がない→実はン百万円もない→あちこち探したけど見つからなかった


いつの間にか・・・その話もしなくなったんだけどね

結局、あったのかもともと無かったのか・・・それも不明


ばー様の記憶の中には

それらの話は一切存在しない

なので、「そんなでっち上げをする妹」が許せない


激高の挙句

「あんたは昔から私を馬鹿にしていたからね。嫌な妹だったから!」


じー様に対しても同じ

昔から心の中で思っていたことが、ポンポン出てくる

「だから嫌いだった。だから恐ろしい人だと思っていた」


確かに・・・妹である叔母さんは高校の成績も抜群だったらしい

本来ならば大学にも十分にいける成績だったのを

父親の「女には学問なんか必要じゃない」の一言で行けなかった


それに対してばー様は・・・そんなに賢い方じゃない・・・な

コンプレックスがあったのだろうか?

年齢は16歳も離れているのに・・・?


記憶がどんどん戻っていく

昔々の記憶

それも、嫌な記憶ばかりが思い出される・・・

新しい記憶は記憶されない

忘れていた記憶がそれにすりかわる?


ばー様の頭の中は「自分は正しい。他の人は嘘ばかりつく」


『確かにワタシの頭はおかしくなってるよ。去年の3月からね』

3月のある日、急に立っていられなくなって

その時の記憶とかがおかしくなって・・・←ばー様曰く


・・・・・多分・・・その時に軽い脳梗塞を起こしたんだろう

それから加速し始めたかもしれない

でもね・・・その前からかなり怪しくなっていたんだよ~?


それもキチンと記録していかないと

わからないよね


これからは些細なことも?

書いておかなくちゃね


叔母さんが帰るときに

「あんな風に私の事思っていたんだね」


仲がいいのか悪いのかよくわからないけど

年齢差があるから、どちらかと言うと

夫と姉弟の関係

ばー様とは親子に近い関係だったのかも・・・しれない