掃除、なんでそんなに一生懸命やるわけ?


のような目でみられることもあります。

それに対しては、


掃除しますが、何か?


という気持ちで流しています。


仕事場の掃除は、せめて自分の仕事をする周りだけでもいいのでした方が良いかなと私は思います。


私が現在関わっている仕事は教室運営なので、やらざるを得ませんが、、、まぁ、みんなやりたくないんだろうなぁ。といった様子です。


人によって価値観はそれぞれなので価値観の押し付けはいけませんが、やったら良いことがあるのに、勿体ないなぁ、と。


やったら良いことが起こる、というよりか、態度や言葉の端々にそういうものは出てしまうから、なかなか売上があがらなかったり、冷やかしのお客さんが来たりということが積み重なってしまう。


言葉のみで、お客様のことを一番に考えていますから!と言われても、その後にどういう行動があって、どういう気遣いが出きるかによって全く違ってくる気がします。



掃除で気を遣うことは、全ての業務に通ずるものがあると思います。



掃除で気を遣うこと→業務へ変換すると、、、


・丁寧か?→他人への配慮


・昨日汚れていたところは綺麗になっているか?

問題解決が迅速か?


・どこの誰がみても掃除されているとわかる状態か?→サービスが行き届いているか?自己満足のサービスになっていないか?


・居心地の良いものであるか?→過剰すぎない接客、お客様の観察。


・遣いやすいところに物が配置されているか?→パンフレットなどが見易い位置に、持ち帰りやすい位置にセットされているか?


・気分が上がる状態か?→また来たいと思える環境か?


・毎日習慣化されているか?→お客が途絶えないように日々思考をめぐらしているか?新規顧客だけに焦点を当てていないか?



環境は、他人に作ってもらうものではなく、自分で作るもの。


有名な社長さんはよく自ら掃除をするという話をよく聴きますが、初心を忘れず、今の状況に見合った解決策を周りを観察しながら常に、頭を回転させていたのかなぁと思います。




続くニコキラキラ音譜


いいね、や読者登録お願いします!

また、読者登録、いいねをくださった方ありがとうございますラブ