この一週間でノンナ(イタリア語でおばあちゃん元旦那の母)に何があったんだろう。
先週5ヶ月ぶりにノンナに会った。
10年間めちゃくちゃ仲良かった私達も別居になった途端彼女は人が変わったかのように無視をしてきた。
息子(私の元旦那)がやはり可愛いんだろうが、きっとこの方も息子より自分が一番可愛いんだろう。
先週久々に彼女と会話をし、「私の孫には父親が必要な事を忘れるな」などの攻撃的な会話から「私の息子と言うなって何度も言ったでしょ!イタリアではそう言う言い方はしないんだよ」と指摘を受けた。私は自分の息子の話をしていて、そのまま私の息子と言う言い方を彼女にしたのが気に入らなかったらしい。
「すみません、私はイタリア人ではないので言葉を間違えて話したかもしれません。もしお気に召さなければ今後十分に気をつけます。あなたを傷つけるつもりではありませんでした」
他になんと言えばいいのか?
「子供は一人じゃ作れないんだよ、私たちの息子と言いなさい!」
「普通はそんな言い方ここではしないんだよ!」
なるほど。
「私はここで産まれて育った訳ではありません。あなたの普通が私の普通ではないかもしれませんね。日本語でも英語でも私の息子と言う言い方をします。(イタリアでも言いますが)時に名前で言うより丁寧に聞こえる時があります。ただ、あなたがそれで嫌な思いをしたならすみません。」
そう答えるのが一番良かった。私の目的は彼女に私の気持ちを分かってもらうのではなく今よりもいい関係を私の息子のために作ることが優先だ。
確かに子供は一人では作れない。その「あなたの息子はどこにいるんですか?」
この大切な答えも彼女は都合が悪くなると答えなかった。
後から分かった事実。元旦那は予定より2日も早く出張にイギリスに行っていた。私に何の報告もなくノンナの家に自分も泊まっているふりをして。。。。
この事は弁護士に報告済みだ。
そんな会話から一週間が経ち急に今までなかったメッセージが彼女からきた。
「可愛い孫に大きなキスとハグをおじいちゃんとおばあちゃんから。新学期頑張ってね」
何?
Whattttt?
この切り替えは元旦那にもよくある事。
彼らの記憶の中では「記憶の置き換え」と言うのが常に行われている。先日人に嫌な言い方をしたとしても相手に非があるから自分は悪くないと本気で思っている。自分の発する言葉がいかに強いネガティブさを持っているかに気付かない。何事もなかったかにように機嫌が良くなる。
そして相手にもよく振る舞ってもらうのが当たり前だと思っている。
流石親子だなっ!
