
唯一、生まれてくれた1匹です。
後の3匹は、死産でした。
6月3日に、82gで生まれた、ブラウンの女の子です。
体重は、78、72、70、とカウントダウンするように減っていき
3日目には66gになってしまいました。
昨年の成長記録を見ていると、100g以上から順に減っていき70gや80gで、
逝ってしまいました。
正直、だめだろうと思っていました。
写真は今日の写真です。朝64gでした。
なくなった前の子と違うこと、よく泣き、よくお乳を吸います。
小さいのに元気なんです。
お母さんの母乳を吸う力が弱かったのかもしれません。
人口のミルクの哺乳瓶でも、吸いきれない様子。
ブドウ糖や砂糖湯を飲ませたときに使った、先がゴムの注射器で与えることにしました。
最初は下手だった彼女も、2回目くらいから、口をあけて待つようになりました。
手のひらで軽く押しながら与えていたミルクも、自分から軽々と吸って、
メモリの2mlを飲めるようになりました。
夕方の体重は、70gです^^
深夜に一度、あげておこうと思います。
ほとんど吸っていなかったに等しいママのおっぱいは、なくなってしまったようです。
大きくなって、離乳食までは、哺乳瓶にて人口乳になりそうです。
どうぞ、この元気のまま、育ってくれることを願います。
名前は fairy brown (とび色の妖精)
天使にならないように、奇跡を見せてほしいから。。。