ハローヾ(＠^▽^＠)ﾉ愛しき皆様
女神の知砂です
女の子は女神していますか？
男の子はスーパーヒーローしていますか？
息子は今日から新学期。
お弁当作りも再開した途端、
夕方に限界が来てお昼寝しました。
あ〜、さてさて。
なんだかんだで日々怒涛の流れの中に生きているなぁと。
「そんな事ある！？」みたいな事もあり、それはそれでそれなりに新たな発見にも繋がって驚いたり。
幾つになっても自分の中に新発見があると、如何にいつも自分が自分の作り出したものや、
刷り込まれた思い込みというものに縛られているのかわかる。
先月は「善悪正邪ではなく物事を見つめる」という事が勃発したように感じた。
ある方向から見たら不浄なのかもしれないけれど、ある方向から見たらそうとは言い切れないものがある。
敢えてそこで自分の主観で判断せず飛び込んでみたら「あら、コレはある意味互いの喜びに繋がるものなのか」という事があったり、
そういう物事の中で今まで自分が蔑ろにしてきた自分というものに気がついて、
そこを徹底的にひっくり返していく種がそこにあったり。
夏の盛りからそろそろ終わりを迎える頃に、
他人からの毒気を幾度となく飲み込む羽目になったという事があった。
その都度ごくんと毒気を飲み込んだ。
そして、私の致死量を超えたらしい。
心のある部分がポックリと逝った。
南無阿弥陀仏…と手を合わせて笑えるくらいにポックリと逝ったのだ。
致死量の猛毒のお陰でその事に今は痛みさえ感じなくなった。
ごっそり抜け落ちて何も感じないのだから仕方がない。
それに対しても悲しくもなんともない。
虚しいとも苦しいとも思わない。
実は今はその部分がなくなった事である意味とても楽になっている。
心の棺の中で息を吹き返した時、痛みなく確かにあった痛みを思い出したら、
私を弱くたらしめたのはポックリと逝ったその部分であった。
潔く失えて、寧ろ今は良かったと思う。
猛毒であったけれど、ある種生まれ変わるための魔法の薬でもあった。
まさかの展開で息ふきかえしちゃったけど、
私何か変わってない！？という不思議感。
逝った部分はよく言われる「あなたはこうだから」と言われ続けた部分が根っこで、
そこから芽を出し幹が伸びて鬱蒼としてしまっていた部分の様に思う。
結構コレは強固に私の心の奥底にへばりついてた自尊心を貶める部分だったようだ。
だから、自分の心の一部分なのに失った事に対して悲しみなども起きないんだろう。
そして、不思議なことにその欠けた心の一部を違うカタチで補う事が起きている。
そこに立つ事の中で必要なのは絶対的な自分というものをより確立していくという事を認める事。
そこで私は今まで言えずに来たことを
相手に伝えなければ私は成り立たない。
そして何より驚いたのはその場において様々な相手から伝えられた事の根底に、
私への強い信頼感と唯一無二の存在という事への敬意があることだった。
私はその敬意に対して、自分をそれほどまでにしっかりと立たせ、尊んでいるだろうか…と問いかけた時、まだまだどこかで「私なんて」があった。
周りは認めてくれているのに、己一人が認めていない状態ではそりゃズレも歪みも起きるというものだ。
心が欠けた時に神様にお尋ねした。
「私には何があるのでしょうか…」と。
まさかの鋭角な所からこんな風になるとは流石に予想だにしなかったけれど、
ある意味これ以上ない適切な場にて私のズレを叩き直す流れになった。
「え？こんなのあり？嘘でしょ！？笑」
そう思う展開には慣れたつもりでいたけれど、
うん、まだまだ「人間の常識」ではそこには絶対いかないよねっていう所にドーンと放り込まれ、
私のヘナチョコな所を叩き直すには打って付けの所だった。
「こんなのがいいな」と呟いたことがすべてカタチになっているのもそら恐ろしい。
そしてそこで学ぶことが今とこれからの全てに根っこで繋がる。
光が光として放たれ輝くには、
闇が闇として漆黒でなければ輝けない。
私は女だからどちらも宿せる。
そして産み出すことも、育てることもできる。
欠けた部分に、太極図がポンと当てはめられた様な感覚がある。
何だか何かが生まれ変わった気分なのです。
いや、元から実はあったものが芽吹いたのかもしれない。
どちらかはよくわからないけど。
2ヶ月前の私と、今の私とでは、
何かが確実に変化していて言葉にしきれない。
人間が持つ清濁美醜善悪正邪、
どれも美酒に酔いしれるように見つめてみたい。
きっと見方によってそれは万華鏡のように変わるだろうから。
私はどうなるのだろうかとも思いつつ、
眠くなってきたのでそろそろおふろ入って寝ることにします。
今日も明日もあなたの笑顔と涙がとても綺麗な日でありますように
またね〜
✄---✄---✄---キリトリ---✄---✄---✄
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