ハローヾ(@^▽^@)ノ愛しき皆様ラブラブ
女神の知砂ですドキドキ

女の子は女神していますか?
男の子はスーパーヒーローしていますか?

初冠雪のニュースがチラホラと。
季節はもう秋から冬に差し掛かってるのですね。
確かに朝、お布団への恋しさが増してます。

あ〜、さてさて。

今日は心の垂れ流しの極み、
大好きな歌を聴きながら思うことを。

愛のない話は嫌い 羽のために空はある
リリィ 君が見上げてる
リリィ 空は水色か

不意に 世界は 二人さ

…とBUCK-TICKのリリィという歌で歌われるのです。

「愛のない話は嫌い」

この歌を聴きながらこの言葉がこの歌の中で持つ力にいつも胸がツンとなります。

この歌を聞くたびに
私は愛ある者で在るか。
私は愛から想いを定めているか。
私は愛する人を愛から温められているか。

己の感情や欲や正当性で切りつけてはいないか。
何度も言葉や浮かぶ想いに対し思う。

ここからは作詞したB-Tの今井さんが
どんな意味でこの歌詞を書いたかまでは知らないので、
本当に私の勝手な妄想であることは先に書いておきます。

「愛のない話は嫌い」とその存在は
リリィに言い切ってしまう。
いつかの日に愛のない話で痛みを刻み込まれたのかもしれない。
だからこそリリィにそんな言葉を伝えて、愛のない話はしないと伝えたいのだろうか。

「羽のために空はある」

空を飛ぶために羽があるのではなく
羽を広げ羽ばたくために空はそこにある。

そう信じている世界なら優しさは目減りしないだろう。
そこにそんな風に在ってくれる存在があるということを知っているのだから。
空は羽を広げるためにそこにあるというだけで、
希望というものが広がっているみたいだよねと。

「リリィ 君が見上げてる リリィ 空は水色か」

空が水の様に澄んでいるのかと尋ねるその心に映る空はどんな色に見えているのか。
目に映る空が水の様に澄んでいるならばその様に尋ねるだろうか。
そしてリリィの目にはどんな色に映った空なのだろう。

それはきっとリリィの心のままの色。
その空はリリィの愛が映し出された色にしか見えない。
その存在はリリィの愛の純真さを確かめたのかもしれない。

「不意に 世界は 二人さ」

他の何ものもいないその世界には愛だけがあるのか。
それとも愛しかないことが苦しいと思うのか。
二人が世界ならそこはただ愛なのか。
それとも愛しかないと思いたいのか。

「愛のない話は嫌い」

そういう「存在」と不意に世界は二人となったならどうするのだろう。
胸の中に愛以外のものがあるとしたら、
その「存在」にどんな顔をして微笑むのだろうか。
その「存在」にリリィの背中にもし羽が生えているとしたら、
どんな形や色や質感に見えているのだろうか、、、と考えてしまったけれど、
きっとその存在はリリィの中に「愛以外のもの」があると思っていないのかもしれない。

この歌詞の前に

愛のない話は嫌い 天使の羽 生えるかな
リリィ 君が欲しがった
リリィ 羽はみつけたか

瞬き 風 永遠

そう歌うのです。
その存在はまだ「天使の羽」はないのかもしれない。
そんな存在とリリィは互いに天使の羽を欲しがり
瞬きや風という刹那の中に永遠を見ている。

だからこそリリィに言う。

「羽のために 空はある」と。

『ねぇ、リリィ、天使の羽のために空はあるんだよ』

そう言う存在の背中には天使の羽はないのかもしれないし、生えているのかもしれない。
生えていたとしたらその存在は天使か天使になり得た存在なのだろう。

だからこそリリィの背中に天使の羽を求め願い、
「空は水色か」とリリィの純真さを信じながらも問うその脆さがあると氣が付いて
「不意に世界は二人さ」となるのだとしたらなんて儚く切ないのだろう…と。

その存在に羽が生えていたのだとすれば
愛のない話は嫌いと言いつつも
自分の愛の足らずを無意識に感じていたといるなら
どれほど互いの愛を純粋に信じ求めただろうか。

最後にその存在はこうリリィに歌う。

振り向くな 飛んで行ける 君がスピード 午後の空
振り向くな 飛んで行ける 君が鮮やか 午後の空
ここが永久


「振り向くな 飛んで行ける」

振り向けば必ず心の枷となるものが見えてしまうだろう。
リリィ 自分の背中には天使の羽があると信じて振り向かず飛んで行けと。

「君がスピード 午後の空」

スピードにはまた違う韻を踏んだものがあるとしても、
もしかしたら時間そのものの意味があるのかもしれない。
君そのものが時間そのもので、かけがえのないものだと思い、

「君が鮮やか 午後の空」

リリィの存在そのものが鮮やかさそのものだと伝えたいのかもしれない。
午後の空に映える天使の羽を持つくらいに。

しかし鮮やかさもまた刹那の中の永遠に過ぎない。

それはまるで瞬きや風のように。
不意に世界は二人と感じる一瞬のように。

だからその存在は最後に「瞬き」や「風」や「不意に」といった刹那の中に感じた「ここが永遠(とわ)」ではなく、

「ここが永久(とわ)」

…と無期限な持続性を持つ言葉にして自らの「愛」をリリィに伝えたかったのだろうかと。

「愛のない話は嫌い」なんだものね…と。


……っていう、取り留めもないことを思いながらこの歌を聴いて身悶えたりして過ごしています。


私も愛のない話は嫌い。

でもその愛は私の範疇の愛でしかまだない。

それはすべて愛といえば愛であり
足らぬと言われれば足らぬ愛なのだけど、
やはり愛はまるっと愛でしかないから、
私の範疇の愛でしかなくとも、
私は愛のある話を交わして生きたい。

10月最後の日。

今日もあなたの笑顔と涙がとても綺麗な日でありますようにキラキラ


またね〜ドキドキ

✄---✄---✄---キリトリ---✄---✄---✄

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