ハローヾ(@^▽^@)ノ
女神の知砂です
女の子は女神していますか?
男の子はスーパーヒーローしていますか?
眠ると物凄く「なるほど!」と思う夢を見るのに、
目が覚めたらスッキリくっきり忘れ去っております。
あー、これぞまさに「君の名は。症候群」なり。
あ〜、さてさて。
諏訪2日目。今回は思いつくままに散文的に書くかもしれません。
諏訪大社前宮〜春宮〜秋宮という流れでお参りをすることに。
お水合わせを身体と諏訪の地にも行いながらのお参りをする。
私の体と諏訪のお水が交わり、神戸のお水と諏訪のお水が交わり、
私と諏訪の大地が交わり一つになっていく様な氣がしていた。
行きたとお水を飲むとお腹が温まり、身体が温まり始める。
昔々、この水にどれだけの人が救われ、どれだけの人が畏れを抱いたのだろうか。
今より生きたお水が溢れて、お水に感謝を深く抱いていた時代に、
土、山、草木、花、稲、太陽、陰り、雪、氷、風、鳥虫獣、石に砂、火に、
人々はどれほどの敬いと畏れを持っていたのか。
太古の昔、神と人は隔たりなく共に「その場」に在り、守る事、敬う事、信じる事、響き合う事などをしてきたのだろう。
見えずとも感じ、感じるからこそ解る、「世」に存在しあっていた事を身近に感じられたのだろう。
そして「響いている人」はもうそろそろ「思い出す」事が始まるんだろうな。。。
私自身そう思ってから「何を?」と思うのだけど、それはその太古の昔に人々が胸に抱いていた「敬い」と「感謝」と呼ばれるモノの本質ではないかと思った。
「スピリチュアル業界」と云われるモノが示す「愛」や「希望」や「幸せ」ではない、
「真理」という優しくも厳しく、無慈悲も慈悲であると感じられる根っこ。
そしてそれが「再生」に繋がるのだろうなと何となく思ったのです。
そして「死」とは私個人の「何かの意識の死」なのかも知れないし、
本当の肉体に於いての「死」なのかも知れないし、
たとえそれがどちらであっても、もうどちらでもあまり変わりはない様な氣がした。
もとより私の魂がそうなるという事には変わりないのだから。
言葉に表せない「ひとつ」という事を僅かながらでも体感した時、
己のこの身の容れ物は現世での仮物であって私という個人として生まれ落ちてきた事の意味は、
この身の容れ物の中にある「意識」だけが満ちる幸せを「幸せの源」として求めるのではなく、
この身の容れ物が関わるすべての生きとし生けるものとの「この世」がある事が幸せであり、
この世との「ひとつ」を感じさせてもらえる事がどれほど幸せなのかという事を体感するためであり、
その思いを込めて、学び、祈り、死ぬ日まで感謝と共に敬いを持てる事が幸せの源なのだと生きて知る事だった様にも思う。
そんな当たり前のことを私はようやく氣が付いたのか。。。と自分の驕りに恥じ入った。
今、私が見ている「意識の世界」はあまりにも小さく、そして閉鎖的な氣がし始めたこの頃。
ひと口ひと口含むたび諏訪のお水は太古の昔の「何か」を私に見せていた様に思う。
私の前世に関わる何かかもしれないが、あの時私は確かに「祈り」を捧げる為に生きていたのだ。
今、また似た様な事をしようとしているのかとふと思うと、その前世と現世が「ひとつ」になるなぁと、
これもまた「死」と「再生」の内に入るのか…などともパズルの様な思考で考えていた。
「時」という枠を超え、「死」という経験を超え、「再生」という流れの中でひとつになるのだろうかと。
書いていて、意味不明かもしれないなと思うけど、そんな事を思いながらお宮の前にたどり着きました。
前宮のすぐそばに流れる美しい水の調べ。
冷たくキリリとしたお水の美しさ。
神戸のお水とは違いキリリとした硬さとシャープなお水。
本当にお水に愛されお水を愛している地はお水に守られているのだなぁ。。。とうっとりする。
清められて清められて、潤いある地に住まう事で人の心もまた清められ潤う。
お宮の裏手で朝露湛える葉先からその雫を頂く。
これぞ正真正銘のフラワーレメディーだとお花の女神が教えてくれた。
ありがたや。ありがたや。
私1人では見えない世界を見て話してくれることのありがたさ。
山に、木々に、草に、花に愛されているからこそ、彼女にしか見えない世界を見る事が出来るのだろう。
これから更に世に出ていく彼女の未来にお水や生きとし生けるもの、神々からのご加護があります様に。
前宮の横を流れるご神水「水眼」のお水を少し汲ませていただき、飲み水に混ぜる。
私たちの体の中では血やリンパなどの「流れ」があり、
氣力や免疫や体力が落ちるときちんと滞り浮腫んだりして教えてくれる。
これもまさに神の依り代として生かされている証ではないだろうか。
日々私達は健やかに生きていける様に体の中の流れを意識して「生きている水」を湛えたなら、
自ずと「けがれ」と云われる「氣枯れ」や「穢れ」に囚われる事はないはず。
人として一番の「けがれ」は「慢心」であり、その「けがれ」を寄せ付けぬ在り方の源が「謙虚」なのだろう。
己の足元をすくうのはいつの時代も「慢心」からくるものだ。
「この地がいついつまでも潤い湛え、この地に住まう生きとし生けるものすべてが幸せであります様に。
私がこの世において、この地に於いて、何かしらお役立ち出来る事がありましたなら、どうかお導きください。」
そう祈りを紡ぎ、前宮を後にし諏訪湖を眺めながら春宮へ。
水と風が合わさり空を写し山々が見守り人が生きている。
春宮へ着き、この時期は秋宮に鎮座されているご祭神にのちにお参りさせていただきますとお伝えし、
水合わせの為にすぐそばの川へ行き、そちらにあるお社に手を合わせお祈りを。
秋宮はすぐそばにあり、とても栄えていました。
沢山の方がお参りされており、女神が愛されている事を思いました。
そこで見た白松の美しさよ。
「三又の枝を」
そう聞こえた声に足下を見るとすぐそこに落ちてあった。
お花の女神にも伝えて2人でそっと頂き、お礼を言い秋宮を後にした。
どちらの宮にも「枯れて無くなった木」を囲う垣根があった。
ここにあった木はきっと大切な存在だったろうに。
誰にも氣に留められる事もなく、氣配を消すかの様にそこにあった。
そこにも水合わせをし、今はなき「木」に「氣」を合わせるように手を合わせ、
「また生まれ出ずる日が来ます様に」と祈りを届けた。
死と再生。
そこに在った木は枯れてしまったが、そこに在った氣を枯らす事はしてはならぬ。
祈りがどんな形で届こうが、祈る者が居るという事が何より「氣」の流れを変えるのだ。
四社参りを終え、社務所にて御朱印と共に記念品をいただいた。
嬉しくてニコニコしてしまう単純な私(* ॑꒳ ॑*)♪
この時点で時間は14時。お腹ペコペコ。
秋宮の目の前にあったお蕎麦屋さんにて昼食を。
お蕎麦にわさびを乗せそのままいただくと、お蕎麦の良い香りとわさびのよい風味が合わさり、
「これぞお蕎麦!!!」という美味しさに食いしん坊万歳な私は幸せにしかならなかった(笑
そしてそこのお店の横に大きな木があった。
「専女の欅(けやき)」と呼ばれるご神木。
聞けば寿命1000年は超えるらしい。
ご神木の中に入る勇氣はなく触れることだけ許していただいた。
諏訪大社のご神紋でもある梶の木のそばには「専女社(とうめしゃ、とうめやしろ)」というお社があった。
きっと秋宮にお参りする人のほとんどが見向きもしていないだろう。
地元の人は「オトーメ様」とも呼ぶそうです。
稲の女神がお祀りされているようです。
今は豊受大神がご祭神となっているようですが、きっとここは太古の昔、この土地の稲の女神がお祀りされていたのではないかと思いました。
お花の女神と2人手を合わせ祈り、お水合わせをさせていただき、そこを後にした。
この秋宮には事代主様と大国主様もお祀りされていたのですが、
そのお社に向かう途中、「脈」があったのでしょう。
とても暖かな「氣」がそこにあり、その脈に入った時に、
「この地の七福神と呼ばれる社にはこの地におった神がそれぞれにおる」
そんな声が聞こえて来ました。
調べたらそのような説も見つかり、やはりこの地に座しておられた神々を、
敢えて「守りたいから」と人の手により隠されてしまったままになったのだろうか…とふと思った。
時の流れの中で「強き者」が「良いよう」に「都合」を変えてしまう事はどうしても行われるもので、
日本にはまだまだ封印された神々様がいらっしゃるという事実がある。
この諏訪の地はそんな神々様と、のちに来られた神々様が共存されながら、
この地を守り愛してこられたのだなぁと感じる事が「出来る」地であるなと思った。
他の地から来た建御名方様と結ばれた妃神の八坂刀売神様のように、手を取り合い「大切なもの」を守る為に
どうしても「隠さねばわならなかったもの」があるとしたなら、
その時のこの地の人々は何が何でも守ってみせたと思うし。
諏訪の地は三者三つ巴の様式でその地の神々を守って来たという話も聞いた。
ああ、諏訪って知れば知るほど謎が深まるけれど、「慈しみ抜かれている伝統の地」である事は感じる。
また来ることを胸に誓い、私達は次の地、静岡に向かい車を走らせました。
途中で見えた富士山!!おおきーい!!
そして走る道の途中、青木ヶ原の樹海を通過。
真っ暗な樹海に息を飲む。
この様な場所に「心霊」を求めておちゃらけた心持ちで足を踏み入れるのは良くないなと、
夏によく見かけるテレビ番組を思い出しながら思った。
闇の時間は「闇」が闊歩する時。それが自然の生業。
静かにそこに眠っている心霊も神々も魔も入り乱れて怒る様な行いは慎まねばならない。
闇に取り込まれれば闇に、魔に引きずり込まれれば魔に、いとも容易く飲み込まれるのだから。
そんなこんなで無事お宿に着き、部屋を開けた瞬間、、、
「あかんやつやー!!(ノ∀`)」
「あかんやつやなー!(・ω・)」
2人してその部屋に残留しつづけている様々な「残り念」を感知し、
まずは部屋の中を祓い清める事から取り組んで何とか留まれるようにする為に奮闘した(笑
ここには書けないような露骨な言葉もわんさか飛び出す始末。
何とか、お布団まで浄化が済みこれでお布団で寝れるねーと言いつつ、
お花の女神の諏訪の神々に対する私の不思議を解くお話を聞きつつ、
コテンと畳の上で寝落ちしてしまったのは、やっぱり私でした、、、。
二夜連続、失礼極まりない所業…
そしてこの日、夢の中で私は
「なるほど。
こちらが死を書き、こちらが再生を書いているのね。
これにそんな意味があったなんて!
みどりちゃん(お花の女神)に伝えるわ!!!」
…と喜び勇んだ所で目を覚まし、その瞬間にその言葉をすっかり綺麗に忘れ去るという事をしました。
ああ、
君の名は。症候群!!!
あー、何を見て何を聞いたのだろう!!!
死と再生の大きなヒントを与えていただいたのは覚えているのに〜!!!
悶絶しながらひとしきりゴロゴロしまくって、余計頭から何かが抜け落ちてしまった朝となりました。
あかんやーん。
3日目はまた後日に。
(書くと思います)
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