こんにちは♪
女神の知砂です

女の子は女神してますか?
男の子はスーパーヒーローしてますか?

講座受講生さんから、
『私も知砂先生のように、女神なのって笑いたいから女神になります♪(*´艸`*)』
…と言っていただき、とても嬉しかったです。
きっかけは何でもいいのだ
女神力(自尊心)が高まれば、凛と筋の通った女神になれちゃいます

んでね。
私、ここの所とてもとても平凡な暮らしをしております。

朝、お家のお掃除をし、
昼、その日にしたい事を優先し、
夜、家族と食事して寝る。

めちゃくちゃ平凡です。
私は白羽と青波に保護されてる安心感に
心身魂ごとすべてを委ねてますので、
私はなーんにも怖くないんです、今が。
ゆるゆると流れる水の優しさの中で洗われながら、今を生きてる感じです。

女神力が低かった私はいつも物足りなさを感じていました。
そして、誰もを惹きつける魅力を持つ、そんな人になりたがった。
アレコレ学んだり、それをアウトプットしたりもしてきました。

その歩んできた道を否定はしません。
だって必要な道だったんですもの。
私を豊かにしてくれた道でもあります。

そして、自分を「女神」と言い始めてから半年以上が過ぎ、
私は自分の中から目に見えなくとも、
確かにここにあり、抱えているものを一つ一つ、
手放すもの、受け入れるものと分けていきました。
私の中の「男神」と相談し合いながら、断ち切る事もしてきました。

そして、改めて私は誰になりたがり、焦っていたんだろう…と思った時、
私は私以外の誰にもなりたくはなかったんです。

なのに、まだ誰かの後追いをどこかでしようと焦っていた。

この、未熟者めが‼︎(・∀・)

…という、オチです(笑

あぁ、大笑い(ノ∀≦。)ノ プププププ‼︎

私はとても穏やかで満たされた、今の暮らしへの感謝をどこか見失ってました。
私そのものをとても大切にしたいと言いながら、どこかで軽んじていました。

情けないなぁ…ごめんなさい。
そんな私を見捨てず愛してくれてありがとう、
私の周りに存在するすべての命や存在。

泣けました( *´꒫`)たーんと泣いた。

私はやっぱり女神です。

だって、こんなに平凡でいていいのだから。
私はとても平凡だという事が、とても嬉しくてウキウキしました。
平凡な暮らしがこんなに幸せで、満ち足りたものだと知った時、
嬉しくて両手両足ジタバタさせながら、

『神様、私に命をくださってありがとうございます‼︎』

…って、叫びたくなった時、
パーーーンと私の心に光が差し込んできたんです。

『私は何か特別なもの』がなくても、特別な存在だった。

私の周りの人達はすごい人達が多いとよく話しますが、
これは本当の事で、本当に特別な人達だと思う。
何千人、何万人の人から注目を浴び続けるというのは、やはり特別な事です。

けど、私はその部分を求めてなかった。

私は穏やかな光の中で、自分を何より大切にして、
愛しい人達を大切にしたいとただ、願っていただけ。

今、私はそれを叶えているんです。
なのに、何になりたがり、誰になりたがっていたんでしょうね。
灯台下暗し、幸せの青い鳥は自分の家にいた(ノ∀`)笑

私がとことん平凡である事が、非凡の証なのです。

不思議ですよね。

主さんにね、『私は平凡過ぎるね』と話した時、
即座に『平凡が一番。何より幸せだ』と返ってきたんです。
その時は『えー?平凡過ぎるんだよー?』と思ったけど、
主さんから見たら、私が平凡にニコニコ暮らしている事が、
何より満たされているからこその事だと理解してくれてたんですね。

私は誰とも競わず、争わない。
そんな事をする理由がないから。
私を受容し、認め、許しているのだから、
周りにも同じ、受容し、認め、理解していけるんです。

平和です。

そんな私に争いをふっかけてくる人もいれば、
この平凡さを妬まれる事もあるんですけど、
そういう事をされればされるほど、私は満ちていきますし、
幸せにしかなっていかないと最近は思います。

私は調和しているんです、私と。
だから、平凡でいて非凡で、平凡でいて特別なんです。

女神はただそこにいるだけでいい。
何かをしなければ女神でいられないなんて、
それは本物の女神ではないですものね。

そんな簡単な事をまだまだ見失なう私の未熟さが、
ほんの少し愛しく感じるのは、私の余裕です。

『私はとても平凡なの』と認めてから、私の周りには素晴らしい人達だけが残りました。

私が平凡でいる事をとても優しく愛してくれる人達ばかり。

『知砂は何も特別な事をしないでいい』
『知砂は何もしないでいい』

私はこの言葉を『出来ない子』だからだと思っていました。

けど、違ったんですね。

私そのものを認めてくれているからそこ、信頼してくれていたんですね。
そして理解して、委ね、許し、愛してくれていたんです。

うまくいえないけど、私はとても幸せで満ち足りた優しさの中で愛し愛され、
穏やかでたおやかな平凡さに包まれているんです。



女神でいるということは、
自分を誰より尊ぶ心を忘れない事。



改めてそう、自分で感じ、反省と喜び入り混じる気持ちに、
全身がこそばゆくてたまらなくなりました(笑


この世のすべてに、ありがとう。

私はすべてをもっと愛せます。

私は神様に心から感謝をします。

こんなに大切にしてもらえるなんて

喜び以外のなんでもありません。

良かった。

私で生まれてきて。

本当に命をありがとうございます。