こんばんは♪
事代龍天女・知砂です♡

クリスマスは連続でパーティーして
手料理作りまくりで楽しかったです♪
私、お料理するの大好き‼︎
そしてそのお料理を食べてもらうのも大好き‼︎
自宅パーティーが好きなのはその2つの大好きが満たされるからです♪

私、恋をしてきた中で、
たくさんたくさん、
恋人という存在に
自分の存在する価値を
すがるように求めてきてた。

そこにそんなもの、ないのにね(笑
そこにあるのはその人の価値なのにね。

私が私である価値は
誰より私が知っているのに、
教えてもらおう、
価値があると言ってもらおう、
愛されていいと確かめさせてもらおう、
そんな風にどこか、すがってた。

可哀想な振りをして。
意地を張っては拗ねて。

今回の恋から、
そういうの一枚ずつ
薄いベールを剥がすように
私から手離していった。

尽くさない私。
ただ、寄り添う。

言葉が欲しくて
言葉を紡がない。
ただ、心を素直に伝えるだけ。

そんな私で恋をしていたら
そんな私に恋をする人は
どこまでも自由に
前を見て前進していく。

私が予想する以上の早さで。

離れていくわけじゃない。

輝いていくその姿そのものが
私にとって喜びとなる。

どこまでも
どこまでも
まっすぐに。

私の喜びとなる。

私という存在とまぐわい合う人が
誇らし気にまっすぐ生きている。
それは私が私という存在を
誇らしく柔らかく認めているから。

気持ちよく我儘に
気持ちよく愛を受け取る。

そして無限の可能性を
男に愛を持って差し出す。

それが出来る女は
すがらない美しさを匂い立たせる。

男にすがるのは容易い。
男は優しいから。
女である私を抱きしめる。
限界がくるまで
何度でも。

もう、私はすがらない美しさで
男を優しく包み込めるくらいの
根っこを張り、揺れても折れない
しなやかさを謳歌する姿そのものを
そんな優しい男に見せて微笑む。

時には涙も怖れることなく流して。

そんな事を一つ一つ確かめながら
私の為に行ってきた。

すがらない美しさは
意地を張るのとは違う。

すがらない美しさは
自分の根っこを張る事。

女神様は潔く
その背を伸ばし
自らの決断に迷う事なく
すべてを受け入れ
今に惑うことなく
すべてを受け取り
そして愛を紡いで
繋げて差し出す。

たおやかに。

男の優しさにすがると
男は優しさを見失う。
その優しさを荒くれさせてしまう。

だからね。

男の優しさを信じて
男の優しさを受け取る。
その優しさが私の中で
強く優しい愛であると伝えながら。

すがらない美しさは、
誰よりも素直に
女が女として生きる美しさ。

男は優しい。

女は美しい。

すがらないで
自分の美しさを
存分に見せつけていい。

女は女神様なのだもの。

惚れた男には
誰よりも貴女そのものを
とことん愛させてあげる喜びを。

だから昔から
たった一人
自分が選んで
命を共にすると
決めで守る女のことを

『カミさん』

男は自然に、
そう呼んできたでしょ(笑

だから、ずっと女を

『女神』だと知ってたのは
もしかして、男の方なのかもしれないね(笑

もっともっと。
女は女神になればいい。
惚れた男の愛を紡いで
織り上げて着飾ればいい。

女で生きている
自分の為に。

その姿そのものに
男は愛しさをまた抱くのではないかしら?

…なーんて、思ったので
書いてみました。

おやすみなさい♡