毎日を平和と感じられる事が
どれほど幸せな事か。

どうも、事代龍女、知砂です。

昨夜も若の希望で一緒にお風呂に入り、
ほこほこほっこりな夜でした。

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完全自己満足
①~⑥まではこちらから。

私、よく『知砂は強いね』と言われます。
はて、この『強さ』ってのは、なんだろな⁇と。

言い切りますが、私はまっすぐ突き抜ける強さを、ほぼ持ち合わせておりません。
太く大木の様に伸び育つ力…益荒男の強さ…とでもいいましょうか、
堅く、太く、まっすぐ伸びていく強さ。

私はこの強さはなく、簡単にボキッと折れます!(´Д`;)

ヨワヨワちゃん。

うん。それを悪いとは思ってません。

頑張ったら頑張った分だけ、
本当にボキッと容易く折れるんです。
根元近くから気持ちよくボキッと。

お布団被って、うぇんうぇん泣きながら、
出来ないんだもーーーーーーん‼︎
競争しても楽しくないんだもーーーーん‼︎
…と本気で泣き叫んでギャーギャー一人でやってたりもします。

『本当にダメな子(´-ω-`)…』と、私をよく知る友人は私がお布団から這い出てくるまで、生ぬるく見守ってくれるのですよ。

でも、受け止める、這い上がる、そんな強さというか、しぶとさは、図太いんです(笑)

これ、『ゾンビ並み。』(友人談)

確かに…私の人生、案外ものすごい体験してたりするんですが、傷として残ってないの。

傷として残って、チャクラ閉じたり一切ないの。
ツーツーですよ、溜まらないから、ツーツー。
本当に記憶障害なんじゃないかと思うくらい、痛かった記憶はあっても、傷として残ってない。

んで、本当に忘れてたりする時もあるくらい。

アホかってくらい、過去のことは過去なのです。

『今』を生きているので、『過去』はもう済んだこと…と本当に消化してるみたいです。
過去は変えられないでしょ?
なら、今の自分を受け入れて、楽しく生きる事を大切にしたいのね。
そうしてたら、過去のアレコレがあっての今だから、今を楽しんでると、過去をいつの間にか懐かしんでるの。

特技なんじゃないかと思うくらいに。

これ、出産してる時は痛くて痛くて、
『もう二度と子供なんて産みたくなぁい‼︎』と思ってたのに、
気がついたら『あと二人くらい産みたい』って思うような、
痛みのうっちゃり方、思い出せよ、あの痛み…みたいな。

きっと、私の事を『強いね』って言ってくださる方は、私の『しぶとさ』を感じてくれてるのかなぁと。

最近はね、これにしなやかさも含まれてきたんじゃないかな?と感じてます。
大木の様には生きられないけど、しなる竹のように生きていく強さ。

これ、女性的な強さなんではないかと。

しなやかで、揺れるけれど、折れない。

だから、根っこからボキッと行かないから、ちゃんとまた揺れながらも元に戻る。

しなやかにしなる、柔軟性があるしぶとい強さ。

主さんが大木系の強さ溢れる人だから、
尚更、私はそこを欲しいと思わなくなって、
自分の中に、その逆のしなやかにしなる、柔軟性あるしぶとさで受け入れる強さがあると知った時、
とってもとっても、嬉しくなって、これでいいやーんって思ったの。

今まで、しっかりしなきゃ、頑張らなきゃ、前に行かなきゃ、成長しなきゃ、負けちゃダメって思ってたんだけど、
うん、強いところが違うから、そもそもそこで戦うようにがんばっても苦しいだけで、うまくいかなくて、普通だったのね。

だから、お任せするという降伏をしました。

なんで今まで私の事を『強いね』と言われるのかわからなかったけど、
きっとこの部分なんだろうなって。

今はね、まっすぐグングン伸びてく太い強さは、『お願いね♡』と任せてしまいます。
その代わり、私は『何かあっても大丈夫‼︎しぶといし、しなやかに調和していくから‼︎』とニコニコしてるだけ。

守られる事で、守る強さを育ててる感覚。

白羽さんが私を運命の先に連れて行くときも、男性的な力でグングンと押し上げてくれます。
その時も私はその力に全てを信頼して委ねるだけなのです。

どれだけ怖くても、それだけ二つの強さがあるということだから。

コレに気がついた時、小さな箱の中から出たような解放感だった。

気持ちよかったな(笑)