新しいジェムリンガちゃん。
納め始めの頃は『ほわっ』としてるのを
感じているだけだったのだけど、
日が経つに連れて、根底から揺るがして来た!(´Д`;)

なんていうか、なんていうか。

ものすごーく太い芯と揺るぎない核を持って、
『もっと愛したいんでしょ』
『もっと自分に優しくしなさいね』
そんな風に語りかけてくる。

完敗(´_`。)

自分に負ける。
これも一つの受け入れ。
グダグダ。

私は母のお腹に宿った事から罪悪感があった。
だからいつも怖かった。

生きていて良いのかな?
私の命は本当はいらなかったんやないかな?

そんな風に子供の頃から思ってた。

だからいつもがんばって認められなきゃって
『私は大丈夫』って言いながら、いい子もしてたし、
泣くのも笑うのも、相手次第で顔色見てた。

疲れて、荒れたりもした。
母が胃癌になったのは、私が困らせたせいだと散々言われた。
それならいっそ、私なんか捨ててしまえと言ったりもした。

結婚したら自分が誰より母の教えを守り、
何があっても我慢する事を強いてきた。
我慢しすぎて、頭と心とがぐちゃぐちゃになって、
我が子道連れに飛び降りまでしようとした。

離婚して、子供と生きることを選んだ。
心療内科の薬全部捨てて、社会に戻った。
馬鹿馬鹿しいまでの男社会の職場にうんざりしながら、
事務員なんかしてたらセクハラモラハラパワハラ受けて、
爆発して上司とっ捕まえて怒鳴り上げて辞めた。

レイプもされたし、溜まった湯船の水にぶち込まれて
『あぁ、もうこれは死ぬな』と思ったこともある。

全部、生きてるせいだと散々思ってた。

自分で仕事をし始めて、貧困にまみれて、
それでも何とか生きてるから生きるって決めて
自分と向き合いたくてカウンセリングやら通いつめた。

その流れからセラピストになることを決めて、
これでもかってくらい自分と向き合いながら学んだ。

いつしか、生きていたいなって思うようになった。
母にも洗いざらい心をぶちまけて、泣かせて、
それでもあんたが大好きなんだよ‼︎って叫んだ。

そんな過去の私が蓋してた感情がね、
じわじわくるわけです(笑)

乗り越えてる部分と乗り越えてない部分がまだある訳で。
それでもそれがあるのは生きているからこそだと前向きに思える今になってて。

嘘がつけなくなったのは

『私が私を愛する事、大切にする事に、
誰かの心や顔色を混ぜ込みたくない』

そんな部分。

一番私が苦手とするところ。

『そうね』って笑っていれば
とりあえずはうまくいく部分。

それが一番今、気持ち悪い。

きっと、私は私が思うより
私のことを愛してるのだし、
私のことを愛してくれている人もいる。

それは知ってるのに怖い。

この怖いっていう苦しさを感じてる。

でも、やっとこの苦しさを感じられるまで
私は失っていた感情を取り戻せたということ。

大丈夫なんかじゃないやい、バカヤローって叫んでみたりもする。
結構、毒々しい私がいたりする。

あと何回、この嵐に遭遇出来るかな。

怖いんだけど
苦しいんだけど
確実に私の今は変わり出してる。

あぁ、苦しい(笑)

身悶えるわ、こんちくしょー。


ふぅ…。

落ち着くために録画した大河ドラマの伊達政宗見よう。

もう支離滅裂すぎてなに書いてるかも不明(笑)

助けてー‼︎