ただ、何度も何度も
私の前で笑う優しい人を
いつも、いつも、いつまでも
変わりなく好きになり続けたい。

誰に遠慮もなく
何の制約もなく。

想いは自由に
羽ばたくものだからこそ、
想いを一途に
その羽を休める場所になりたい。

それが許されたなら
それが夢でないのなら

柔らかな日差しの中で
緩やかな夕暮れの中で
穏やかな月明かりの下で
晴れやかな朝日の下で

いつまでも
微笑んで、想いを紡ごう。

ふと、思う。

そんな事を夢見るほど
さみしさに慣れたのだな…と。