我が国の神様はとってもたくさんいらっしゃって、

「八百万の神」といわれております。


「八」という数字は「多い、たくさん」という意味でよく使われます。


古事記(ふることふみと読みます)では

大国主のたくさんのお兄様方を「八十神」とかいて「やそがみ」と読んだりします。


そして神様には

「天津神」=天上(高天原にお住まい)の神様と、

「国津神」=地上(我が国土にお住い)の神様と、

二つの世界に住む、天と地の神様がいらっしゃいます。


伊勢の神宮の天照大御神様は「天津神」

出雲大社の大国主様は「国津神」

・・となります。


ちなみに龍神は神様達の命によって

一生懸命あれこれと我が国を創る為に動き回ってました。

どちらかというと龍神は土着です、密着型。


我が国の国土の形をみれば北を頭にして子宮の部分に琵琶湖があるのが雌の龍、

九州を頭にして首都あたりに胎があるのが雄の龍、

雌雄の龍が我が国を共に守っている形が我が国土の形となっております。


・・・っていう感じです。


とっても働き者、龍神さん。


んで、私の白羽はその働き者の龍神さんの中で古い方の龍神さん。

そして無愛想、そして時に手厳しく、時に優しい白龍さん・・となります。


結構お空を見ていますと、龍神様、飛んでいたりします。

最近は特にお姿を見かけます。


きな臭い情勢ですものね。


・・っていう事もたまには書いたりして。


初歩的な神様のお話でした。


こういうお話を子供たちに目一杯してみたい今日この頃の私です。

昔でいう、「おばあちゃんのお話」的な。


まだそんな歳じゃないけど・・(^_^.)

なんせ我が国の神様とそばにいる白羽のおかげで龍神様が大好きです。

今日も平和です、ありがとうございます。

みなさま、とっても大好きです。
命をもって、この世に産まれてきてくれて、

本当に、本当に、ありがとうございます。

ここで出会えたことに感謝です。


ではでは。