パラリンピックを見て競技射撃をやってみたくなった息子 | れっつらシューティング@銀の翼統一事務局

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50手前のおっさんです
色々と趣味の事を書いています。
最近は流行り病色々自粛中に始めたDIYにはまっています。
初心者がアレコレあがいてDIY活動する感じを楽しんで貰えれば…なんて考えています。

早くコロナ騒動が終わって、戦争も終わると良いですねぇ。

皆さんこんにちは('ω')ノ

ダイエットも順調でして(やや停滞気味かしらん?)現在85kg台に突入したところです。

97kg~のスタートなんで約12kg減ですね。

体調も問題なく、むしろ身体は軽くなって動きやすくなるし(服もきつく無い、足の爪を切るのに辛く無い(^^)/)で良好良好です。

皆様はお元気ですか?

 

さて、ちょっと前にパラリンピックがやっていましたね。

個人的には障がいあるのに凄いね~(純粋に動き自体で驚く事は有れど)

って感情はあまり無く(健常者でもオリンピックレベルに出れる人は皆凄いですし、仕事柄障害のある方をよく見ているので)

どっちかっていうと、こんなスポーツがあるんだ(ボッチャとかゴールボール)とか

この競技はパラになるとこう言う感じになるんだ~

的な感想で、まぁ普通のスポーツを見る延長線上な感覚だったんです。

パラを見ていて思ったことは

息子がパラ選手を見て、自分も動くの頑張ろうかな?

って思ってくれればなぁ・・・って感じですかね。

投薬治療をしていて、体調面で芳しく無い時期がどうしてもあるので仕方ないとは思うんですが

もう少しフィジカル面でのリハを頑張って欲しいのです。

で、やはり自分でできる事は自分でできる様になって欲しい。

今は・・・

妻が介護をしていて、結構何でもやってあげちゃっているんですよね。

息子が辛くて大変な状況になってしまって助けてあげたい気持ちは分からんでも無いんですが・・・

正直言えば一寸甘やかし気味だよなぁ

というのが正直な思いなんです。

動かさないと動くようにはならないし、動かさないとどんどん動かなくなっていく。

コレはリハビリの真理だと思うんですよね。

勿論無理は禁物です。安全面を考慮するのも当然で、その上で、って話ですが。

ただ

日中息子に付き添って介護をしているのは妻な訳で。

その彼女の、彼女自身が決めた方針に中々口出せないんですよね(-_-)

なんで

何かがきっかけで、自分自身で身体を動かす方向に考えてくれないかなぁ・・・と

興味を持ったのが、アーチェリーとエアライフルだったんです。

さて

 

エアライフルは何となく分かるけど、アーチェリーかぁ・・・

うーーーん・・・

まぁ最終的にはどっちもやってみても良いけど、取りあえずエアライフルにしてみない?

で、エアライフルは所持許可必要だから直ぐには出来ないから・・・

ビームライフルならすぐにできるから、それからやってみない?

って事で

ビームライフルやってみようかしらん?ってことになりました。

 

と、言っても

勿論ビームライフルもできるかどうかはまだ分かりません。

立射は不可、両手保持は不可なので、車椅子上にて支持スタンドを使っての射撃スタイルになると思います。

まぁ、銃を構えることに自体に関しては心配はしていません。

彼の身体の状況で、上記条件ならまず大丈夫でしょう。

が、問題はサイティングできるかどうか?です。

視野は狭くなってしまっているのですが、射撃競技なら問題無いでしょう(というか、射撃だけを考えたら向いている?)

視力も落ちてはいますが、眼鏡で矯正して1,2あるので大丈夫でしょう。

問題はピープサイトを覗き、ピントを合わせる事ができるのか?

なんですよね。

普通の状態での視力と射撃時のサイトのピントを合わせる能力って・・・一寸違う気もするんですよね。

まぁ、大丈夫なんじゃね?とは思っていますが・・・

 

 

ということで

以前APSカップライフルクラスに出てみようかしらん?

と思って作ったAPS2

取り回しを考えてアウターバレルがSVだったのを手持ちのORに乗せ換えて

ピープサイトを載せて(スコープが乗っていた)

取りあえず構えさせてみようかしらん、と考えています。

リアサイトは20mm→11mm変換器具を購入してコレでOKでしょう。

問題はフロントサイトなんですよね。

コレをどうつけようかなぁ・・・

構えるだけだから両面テープでも良いかしらん?

 

ただ、まぁ

色々とあって(投薬スケジュールだったり、ワクチン接種終わってなかったり、パラとコロナで連盟や施設が使えなかったり)

直ぐに開始って訳には行きませんけどね。

今回アクティブな方向でやりたい事が見つかってホント良かったです。

これからも

やりたい事、やってみたい事が増えて欲しいですし

どんどんチャレンジして欲しいですね。