(嘔吐物の写真があります。)


6/18

左眼の流涙が著名。

右眼と比べると、腫れが圧迫しているのか若干開眼しにくそう。

毎日あった排便が、この頃から2日に一回になり始める。

こんな感じで、左眼の眼脂が顕著になる。




6/19

夜中に起きてきて、「飯くれ」と相槌される。

この日の夜に、咳を数回したものの以後なし。



6/20

流涙変化なし。

日中、巣穴から出てきて、床、ベッドでゴロンする様子あり。顔色良好(飼い主主観)

寝ている時に左口端から垂れるよだれに、微量の出血が混じりはじめる。




6/21(大雨)

日中、巣穴から出てきた気配なし。

どことなく調子が悪そう。嘔吐物に出血混じる。




6/22 (通院日)

嘔吐物の中に数ミリの血塊が混じる。

21日に比べると、顔色良好。

・薬の副作用である腎機能のことは気にせずに、痛みのコントロールに重きを置く話をする

・左眼は腫瘍で涙腺が圧迫されているため、涙が止まらないとのこと→軽く炎症しているため抗生剤の点眼で対処

・胃腸薬、止血剤、頓服の制吐剤が処方される。




6/23

食欲あるようなないような。

粉のまたたびとチュールのドライフードが本猫の中でマイブーム。

夕方に大きなドスのきいた声で「に″ゃおー」と一回鳴く。後で調べたら、どうやら「不安な時」に出す声のよう。



6/24

ウェットフードは好まず。

自分の好きなものを食べる食欲はある。

この日も、明け方にベッドにきて「えさくれ」と相槌される。




6/25

下のこのグーを追いかけ回したり、ちょっかいかけたりするくらいには元気。体調良好そう。

流涙は、以前と変わらず。




6/26

巣穴に帰ることなく、ほぼリビングで内のどこかで過ごすことが多くなる。(多分、暑くなってきたからだと思う)

たまに、オオバコを混ぜたチュールを与える。



6/27

顔色良好だが、くしゃみの飛沫の中に出血が混じりはじめ、床に転々と出血痕が残る。

またたび、鰹節はブームが去ったよう。



6/28(雨)

体調不良。嘔吐5回し制吐剤を服用。

雨の日は、食欲も落ち、同一場所でじっとしていることに気付く。雨の日は人間と同じく、傷が痛む模様。




6/29(通院日)

排便を柔らかくするために、ビオフェルミン細粒をチュールに混ぜ与える。

体重6.3kg。ひとまず、キープ。

腫瘍の大きさに明らかな変化はないとのこと。



6/30(曇りのち雨)

ビオフェルミンをチュールに混ぜて与える。

雨の日は、どことなく元気がない。

フリーズドライの白魚とまたたびがマイブーム。