二転三転 ~不定期もふもふ通信~

二転三転 ~不定期もふもふ通信~

もはや単なるねこ好きおじさん

 

2018年

平尾台

 

 

2023年

四国カルスト

 

30代後半から一気にカルストとにかくカルスト

 

突然カルスト熱が高まったとかカルスト台地に愛人がいるとか(いたら怖いが)ではなく行ってない所を追い求めた結果こうなった

 

つまりは大体カルスト台地はアクセスが悪いので、残りがちなのである。全部西日本だしね

 

 

大空洞・・・秋芳洞から出てレンタカーに戻り少し走ると秋吉台

 

うーむ広大

 

四国カルストより平らな気がする。まさに「台」

 

360度カルスト

 

山口県の今回の大目的を一つ果たした

 

そして下関へ・・・

 

こういうタイトルにすると、蜀の南蛮制圧の相手のようだ

 

帯来洞主とかが登場しそうだがしない

 

既に2洞を潜ったり出て来たりしていたので腹が減った

 

せっかくなので、ご当地物の瓦そばを食べる

 

あまり腹に溜まるタイプの食事ではないが、夜に備えてこれでいいのだ

 

がっつり観光地化された道を歩き、洞窟入口へ

 

ここまではそれほどダンジョン感はなかったが、

 

うむ、これはさすがに壮観

 

賽の河原とか極楽とか青天井とか3洞とも何かギャンブルチックである

 

これが旧日本軍の秘密基地とかじゃなくて天然ものなんだから洞窟好きにはたまらない。でもいざとなればシェルターにもできそう

 

あまりに深くて高低差があるので、エレベーターまである

 

秋芳洞は出入口が複数ある

 

エレベーター部分だけ人工的なので、アンブレラ社製感が出ているが、あくまで観光地

 

たいまつも必要なければウェスカーが出て来たりもしない

 

なんとなく筋肉っぽい造形

 

出口付近 大量の水が川となって出ていく

 

3洞制覇

 

洞窟欲はかなり満たされた

というより日本でこれ以上の洞窟経験ができるのだろうか

 

そして念願の日本三大カルスト制覇へ

景清洞を出ると、公園の謎オブジェに目が行く

こういうところも太陽のしっぽっぽい

 

そして、ちょっとレンタカーを走らせると大正洞に着く

ここも入口にたどり着くまでにそこそこ歩く

 

初代天誅を思い出す構造

 

大正洞も深く、広い

 

進むも地獄、退くも地獄という言い回しがあるが、ひきかえして極楽へどうぞというのは親切設計である

 

洞内を大量の水が流れるのは3洞ともそうだったと思う

 

出口もおどろおどろしい

 

バイオハザードだったらハンターが出てきてもおかしくない

 

次はいよいよ秋芳洞

 

 

山口県の海沿いはいったんおしまい

 

名残惜しいが萩を離れ南下していく

 

 

腰が(一応)治って再開したかったこと

 

洞窟巡り!

 

再開!

 

いきなり日本最大級の3洞を行く

景清堂は入るまでにもそこそこ歩く

 

景清と言えば源平討魔伝だが、この際レトロゲームのことはいい

 

ほとんどのところで天井の高さを気にしなくていい大洞窟

 

 

なにやら物騒な・・・

訳は合っているのか?

 

 

広い。一本道じゃない洞窟は現実では珍しい

 

太陽のしっぽだと象牙の固まりが置かれていそうだ

つい洞窟となるとレトロゲームを思い出してしまう

 

これまでは探検コースじゃなかったのか

 

しょっちゅう旅先で賽の河原を見ている気がする

 

 

壮観壮観。これでまだ2洞あるのだからスケールがでかい

萩の朝

 

この日はレンタカーを使用

まずは萩反射炉を見に行く。

 

これはこれで見ごたえがあるのだが、ここだけ位置がポツンとしているからか人がほとんどいない

 

山陰本線がすぐそばを走っている

 

いつかは山陰本線もしっかり乗りたい

 

明神池にねこがいるという情報を聞きつけ、やってくるも、キジ白さんと黒白さんしかいない

 

朝の散歩も兼ねてねこを探すも不在

この時はねこ運に陰りが見えてきたことに気づきもしなかった

 

朝から道の駅 萩しーまーと内の浜料理がんがんで海鮮丼

 

贅沢は小出しにしてはいけないとハンチョウも言っている