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唐突ですが・・・
馬です
！・・今日は馬について、つらつら書いていきます。
最近知ったんですけど、「向かい干支」ってご存知ですか？
自分の干支から数えて7番目の干支を、大事にすると良いそうですよ。
作家の泉鏡花も、自分の向かい干支のうさぎを大切にしたそうで、うさぎグッズも随分、収集していたようです。うさぎを抱っこしてる像もあります
さて、私はねずみ年なので、向かい干支は馬になります。
子どもの頃、私はそういえば馬が大好きで、馬の絵ばかり描いてました
愛読書は「黒馬物語」（アンナ・シュウエル）
テレビを観ても本を読んでも、注目するのは馬ばかりって時期もありましたね。
いつしかその熱も冷めていったんだけど、向かい干支のことを聞いてから、そんなことを思い出しました。
10年ぐらい前、旅行で乗馬体験をした私
結構、目線が高くて怖いです～！
時代劇とかの乗馬シーン、何気なく観てたけど、歩くだけでもバランスがとりづらいのに、俳優さんもすごいなぁと思いました。
馬といえば・・こんな思い出が。
「競馬は統計学だ
」とか言ってたパパだけど、娘の直感の方が当たるという・・
最近の競馬場というのは、キレイなんですね～。明るい雰囲気で開放的でした。
・・そしてその後・・。
いや～～
うちの娘の馬の絵、競馬場を引きずってる～(笑)
ププっと吹き出してしまいました
遊園地のメリーゴーラウンドも憧れだったと、以前もブログに描きましたが、夏目漱石もメリーゴーラウンドに乗ったことがあるんですって～
（・・最近、夏目漱石の話題が多いね
）
文豪とメリーゴーラウンドって、なかなか結び付かない図だけど、漱石の門下生で物理学者の寺田寅彦の追憶によると・・・
浅草にルナパークという遊園地があって（わずか1年たらずで閉園）、門下生たちに連れられて、漱石も何となくノリで？メリーゴーラウンドに乗せられたって。
どんな顔して乗ってたんですかね。微笑ましすぎるエピソード
以前パステルで描いたペガサス。右上は娘の作品で、他は私です。
今度はユニコーンを描いてみたいなぁと考えています。
馬さえ描ければきっと、ユニコーンも描ける
読んでくださってありがとうございます
