家族のことや、我が家の猫のことをアナログな手描きマンガで紹介したり、自分が楽しむイラスト活動を載せているブログです。
病院からの電話といえば・・・最初の病院での出来事を思い出したので、ちょっと脱線して描いてみました
初めて県名を出しましたが、そう、静岡県内で主人は転落事故に遭ったのですね。
そういうわけで、駅に着いてからカフェで朝食を食べたり、車内でおにぎりやパンを食べたりしていました・・。
この時は、長時間の移動が続いて疲れ切っておりましたし、まだ主人の状態が危うかっただけに、精神的に追い込まれていました・・・朝食を途中で放り出して、病院に急ぎました。
看護師さんって、患者家族に言っていいことダメなことがあるんですね。その言い渋りがね~もうこれはヤバイと・・勝手に誤解してしまって、病室でわんわん泣いてしまったのです。
看護師さんは、ずっと優しく私の背中をさすって「大丈夫、大丈夫」と言い続けてくれました。
他にお仕事もいっぱいあるだろうに、本当に有り難かったです。
・・と、そこへタフでワイルド?な脳外科医登場。
話というのは、脳に溜まった水を抜く時に出血があったことと、脳室ドレナージという処置をするので手術同意書にサインして欲しいというぐらいで、今すぐ命がどうこうという話ではなく・・。
・・でも、でも、病院から着信が2〜3件入ってて、「至急来てください」なんて言われて、看護師さんは「私からは何も言えない・・」と言われたら・・不安な想像しちゃいますよね〜
もう、この漫画描いてて、あの頃の自分に「落ち着け」って言いたくて、泣けてきましたよ
慣れない電車に何時間も乗ってさ、気を付けていた食生活もまるで無視の、お腹を満たすためだけの適当な食事・・体も壊すわけだよ!
話はガラリと変わりまして・・先日「マツコ有吉の怒り新党」で、鍵のかけ忘れ不安についてトークしてたんですね。
皆さんも多かれ少なかれ、鍵かけたかな?と不安になること、ありますよね。
私もそうで、ひどい時は駅に着いて改札通って、もう電車に乗るって時に「鍵かけたかな?火の元は?」と不安になって、家に戻ることもあり・・
さすがに実家に帰るため、東京駅まで来ちゃった時は、マンションの管理人さんに頼みこんで鍵閉まってるか確かめてもらうという・・・
また、私はそのように、やれ鍵かけたっけ?火の元は?窓開けっ放しじゃなかった?ケータイ忘れた・・と何度も家に帰る、心配性・おっちょこちょいミックス人間なので、ついに娘に・・・
と、書かれてしまいました・・。
私、獅子座のA型ですが、何か・・・??
読んでくださってありがとうございます