地域医療コーディネーターさんというのは、大きな病院には大体いらっしゃるんじゃないですかね?
医療相談室とか、そんな感じの部屋にいて、こういう場合、どこどこの病院が適していますよ~、ベッドの空き状況はこうですよ~と調べて教えてくれたりします。
といっても、うちの地域のことまで知っているわけではないので、結局私がネットで、「回復期リハビリテーション病院」と検索し、通えそうな所をピックアップして、コーディネーターさんから連絡とってもらう形にしました。
とてもお忙しそうだけど、どの家族にも親身になってくれる頼もしい存在でした。
「回復期リハビリテーション病院」(あるいは病棟)について
主人のように怪我で脳にダメージを受けたり、病気で、という場合も早期のリハビリで劇的な回復が期待されます。
ダメージを受けてしばらくは「急性期」といい、まだ命の危険もある時期ですがそこを抜けたら、どんどんリハビリして寝たきりを防ぐことが大事だという考えがメジャーになってきました。昔はそうじゃなかったみたいですが。
そのような、急性期から移られる患者さんのリハビリを目的に、入院できる病院・病棟です。
2か月以内に・・とか、入院できる期間は150~180日とか、色々条件がありただ、通うだけでいっぱいいっぱいだったので、うわっ!また負担が・・と思いました。もう、考えるのが嫌だったんです
あまりに通うのがしんどかったので、なるべく早くうちの近くに転院させたかったですね。
しかーし、主人はまだ骨さえ入っていない状態。急いで骨入れ手術したとしても、すぐには移動許可できません。
タイムリミットまで1か月万事休す