書けるかな？

俺が書く物語に障害を持った方が
必ず一人は出るようになっています。

それは、障害を持った方が「良い役」
や「ヒーロー」の物語が少ないから…
だから、そんな物語を書いて欲しい。
ネットで知り合った亡き友人が残した言葉。

今回書こうとしている物語は、【大腸癌】と
【単眼症】の赤ちゃんの話

俺に書けるかな？

単眼症の話。

でも、書かなきゃ。
俺が書ける範囲でかかなきゃね。
流れ的に「単眼症」→「大腸癌」になると思う。

亡き彼女のシリーズの一つとして。
ちなみに、ポリープとは違う物語だと思ってくださいｗ
見てる人は居ないだろうけど…（涙
因みに、医療系のシナリオを書く事になったのは、
自分の生れつきの病気が知る為に得た知識で
書いてみたくなったからです。

この間、書いた物語は【親友 】と言うタイトル。

ここからは、メモ

氷炎　彼方　２４歳の新米の小児科医主人公。
　　　　　　氷炎総合病院の院長の末っ子（養子）。
　　　　　　入院している【春雨　千春】とは
　　　　　　恋仲。

春雨　銘　　２４歳の新米女医で、学生時代から彼方
　　　　　　とは知り合い。
　　　　　　彼方とは大学時代からの知り合い。

春雨　千春　２４歳で、大学卒業後すぐに入院。
　　　　　　彼方とは小さい頃からの知り合いで
　　　　　　大学の時から付き合っている。

中島　知美　大腸癌で入院している６６歳の男性。
　　　　　　警備会社で定年まで働き、定年後はたこ
　　　　　　焼き屋を開いている。


中島　翠　　知美の妻。

小間　達也　小さい頃に煩った高熱で左目が見えなく
　　　　　　なっておりそれが、原因で入院している。
　　　　　　６歳の男の子。

水島　七奈　白血病で入院している女の子。
　　　　　　いつも、達也と一緒に居る。
　　　　　　自分で先が長くない事を自覚している。
　　　　　　６歳の女の子。

斉藤　和葉　もうすぐ、赤子が生まれるため入院している。
　　　　　　が…旦那からの暴力を受けており、栄養も十分
　　　　　　に取ることができず、半ば逃げる形で病院に
　　　　　　入院した。

氷炎　遑　　彼方の義理の兄で総合病院の院長の長男。
　　　　　　世界でも、優秀な外科医。
　　　　　　病院を継ぐのは嫌がっており養子に来た、
　　　　　　彼方に病院を継いでもらおうと考えている。

氷炎　加奈　彼方と遑の姉。
　　　　　　優秀な外科医で、強運の持ち主。
　　　　　　馬券を一つ買えば、大穴が当たり。
　　　　　　宝くじを買えば宝くじの一等が当たると言った
　　　　　　運を持っている。そのお金でマンションを
　　　　　　購入しており、病院の寮に利用している。

氷炎　遥　　彼方が小さい頃に死別した彼方の妹
　　　　　　享年４歳。