本日よりブログをはじめました。

今まで色々なことがあったけど、現在はたくさんの方々の励ましにより目標に向かい少しずつですが前へ進んでいます。

来年からは大学への3年次編入し、そして卒業後には長年の夢であることを実現すべく日々精進しております。



話は変わりますが、昨日自転車にひかれました。

これで2回目です。

何故でしょう?自転車を引き寄せる体質なのでしょうか…

いずれも相手方の不注意によるもので、割と派手に激突されました。

痛かった…

痣だらけです。身体中。バーーーンです。嫌だ。

それに夏、変な虫に咬まれてその痕も酷いですしね。うーん。

でも今月末には引越し!大阪へ来て初めて治安の良いところに住むこととなりました。変質者、ykzはもういません。有難いことです。楽しみで楽しみで堪りません。新しいソングオブジャマイカも買うのです。そして本棚も増やすのです。それでも尚壁面に余裕があるのです。テレビも買うのです。以前のテレビが壊れてもう一年以上になります。私の家はテレビもねえ、ラジオもねえ、車は結構走ってる。そのような状態です。猫も飼うのです。猫アレルギーだけど、実家で13年飼い先月8月30日に亡くなったタロくんの代わりに雉トラの雄の猫を飼うのです。アレルギーを抑える薬を飲むのです。タロの死に際に立ち会えなかった分、大阪へ越してからあまり会えなかった分、新しいタロくんを可愛がります。大切にします。

動物の死に面するのはとても辛く受け入れがたいことですが、自然の摂理、仕方の無いことと自分に言い聞かせるよりほか、ありません。飼うことにより、また同じ思いをすることになるかもしれませんが、それでも私にはタロのかわりが必要です。赤い首輪で猫らしい猫だったタロ。決して懐いている父にもお腹を触らせなかったタロ、かくれんぼしていて見つかり、猫パンチをしてきたタロ、朝起きて「おはよう、タロくん」と言っただけでいきなり怒り出したタロ、ジャズとクラシックが大好きだったタロ、私の膝の上に乗ってきたタロ、全てがいとおしく、未だ亡くなったことに実感がわかないのです。せめてもの救いは病院などで苦しまず、自分の死を見据えるかのように、静かにまるで生きているように亡くなったこと。亡くなる20日前から一切の餌を口にしなくなり体重は2キロも減っていたそうです。しかし、餌を食べないのはタロの意思であるかのように、どんなに美味しそうなものをそばに置いても、一切口にしなかったタロ。食べたくても食べられなかったのではなく、静かに死を受け入れたかのように私には思えます。タロは野性の猫そのものでした。

タロみたいな野性の魂を持った猫と私は共に暮らしたいのです。

会いにいけなくてごめんね。タロ。