ねこみみ。最後のリハ
この日は4/2の透ちゃん生誕祭イブ向けのリハを透chと行い、透chはその後ラジオ出演へ原宿へ向かい、ぼくはそのラジオを聴きながら、ねこみみ。のリハへ向かいました。
スケジュールの都合上、ここへ来て音楽漬けの生活になっておりますが、それってとっても幸せですし、音楽人としては本望なのであります。
リハは、最後だからといってしんみりするでもなく、リハスタでも超盛り上がってやって参りました。
その模様をツイキャスで放送しております
録画してあるので今でもみられるんだって～～～～～
【前半】
http://twitcasting.tv/otomorui/movie/360629679
→音声トラブルにて、1分過ぎ～正常な音声でご覧いただけます。
【後半】
http://twitcasting.tv/otomorui/movie/360640620
こんな感じで、最後までポジティブに、楽しくやってまいりたいと思います。
ねこみみ。みたいな女装バンドが暗くなったりしんみりしちゃったら似合わないと思うので。
さいごの、CD、ｷﾀ！！！
4/3新宿Zirco Tokyo、ねこみみ。活休前最終公演にして透ch生誕祭。
この日だけ、発売する、ヴォーカルにAyaZakk Mary殿下を全フィーチャーした新録/未発表音源の6曲入りミニアルバム『ねこみみ。～化猫Project～THE FINAL REVERSE』のCDが到着いたしました☆
毎回の事ながら、がんばって作った音源がCDになる、ということは素直にとっても嬉しいものですねっっっっ。
しかも、今回はるいが「最高のヴォーカリスト」と思っているAyaZakk Mary殿下の歌で綴るミニアルバムですよ。。。
ホントに、最後、この音源を殿下と作れて良かった。。。
作り手としても、音源をMIXして客観的に聴いた人としても、一切嘘なく、間違いなく殿下の「絶唱」とも言える歌が収録されているこの音源、4/3、是非手に入れていただき、聴いていただきたいです！
ねこみみ。
大伴涙
レアなセッション−リモミミエイ、現る
本日、渋谷RUIDO K2にて、この日だけのスペシャルなセッション「リモミミエイ」をやって参りました☆
・リモ実
→ねこみみ。もフリーペーパーやイベントでだいぶお世話になったPOPUNITEDED代表にして、「少年シンデレラ」の初期プロデューサー。女装名は「リモ実」
・ミミ
→ねこみみ。のるい
・エイ
→ex.美女♂men、現ソロプロジェクト「オトトエイ」の透ch
の3人による、異色なセッションでした。
話があった時に、この3人で、この3人なので何とかなるとは思っていたのですが、最後ステージでどうなるんだろう？っていうのは最初想像がつかなかったのですが、、、
25日にリハをやってみて、「これは面白いっっっっ！3人のオリジナル曲を持ち寄って、3人でパートを割り振って歌ったり踊ったり」
これが意外にすんごい楽しいっっっ
ってなわけで当日を迎え、、、
リモさんが水色のアリスメイドで出るという事でぼくもメイド風の旧衣装で出る事に。
いやもうね、ほんと、ほんと楽しかった！！！
リモさんの「リモwith Savanna P.K Orchestra」の曲はお互い同年代なのですんごい懐かしくて爽やかで切ないJ-POPで、その後頭の中をぐるぐるしました。（一人でお風呂でも歌いました）
透chの「Jesus Christ」「ニャロウィン」はその後しばらく一人で踊り続けるぐらい踊りとフリが頭の中をぐるぐるしたし。
この3人だから出来ること、、、だってさ、リモさんと透chとるいが「Jesus Christ」のダンスを3人で合わせで踊るって、おかしいでしょ。あり得ないでしょ。「ニャロウィン」のサビの振付を3人でやってるんだよ？爆笑ものでしょ！！！
リモさん、後半に行けばいくほど、ハジけてたな～～～～
女装すると綺麗なのに、ドーーーン！と、バーーーーーン！とアレが見えそうなぐらいに。
リモさんと、透ちゃんがねこみみ。の代表曲「ニャンダフル☆ライフ」「ジブン史上最高カワイイ」をとっても素敵に歌ってくれたことも、感動的でした☆二人とも、とっても素敵な歌でした☆
↑んで、ギタリストの自分は「ニャンダフル☆ライフ」の歌詞を覚えてなくて、マイクスタンドに大量のカンペを貼る、、、
そんな感じで、楽しいセッションの夜は終わり、3人で仲良くチェキ撮ったりして、ぼくは次なるミッションへ。。。
本当に、素敵な思い出、リモさん、透ちゃん、ありがとう！！！
セットリスト
1.Jesus Christ（オトトエイ）
2.ニャンダフル⭐︎ライフ（ねこみみ。）
3.Ms. ニャロウィン（オトトエイ）
4.トキメキ⭐︎シューティングスター（リモwith P.K. Savanna Orchestra）
5.キラービー〜甘噛みVampire〜（リモwith P.K. Savanna Orchestra）
6.自分史上最高カワイイ（ねこみみ。）
さいごの、録音MC
ねこみみ。では、ヴィジュアル系の世界で2010年、2011年当時、大層お世話になった先輩バンドに影響されて、その日の物語を音声を流してメンバーがアテブリする、という録音MCを結構やっておりました。
MCを録音にすると、いいところは話の内容があらかじめ考えて、練ることができる（ライブ当日にグダグダになりにくい）、そして時間がきっかり決まるのでライブのトータルの時間を計算しやすいところ、でしょうか。
4/3は最後なので、全部生でグダグダになってもまあいいかな、という思いもなきにしも、だったのですが、折角殿下に出演をお願いしたので、お客様にもちょっとだけ当時の雰囲気を味わっていただきたい、というのと「王子！古いっっっっっ」という懐かしいネタをもう一度やりたいっていう事で、今回も台本を書きました☆
今回の「王子、古いっっっっっ」ネタはほんとにだいぶ古い←ので、お客様が分かってくれなかったらどうしよう、、、って気持ちもなくはないですが、分かる人は笑ってもらえたら、って思います。
いまから、この録音MCの収録もある、ねこみみ。リハーサルです。
久しぶりに殿下とリハれるの、楽しみ♪
ねこみみ。THE FINAL REVERSE音源完成、そして
4/3新宿Zirco Tokyo、ねこみみ。活動休止最終公演。
この日だけ販売する音源、、、ヴォーカルに前期ねこみみ。～化猫Project～のAyaZakk Mary殿下を迎え、殿下より、歌唱を拝領して制作した新音源
『ねこみみ。THE FINAL REVERSE』
昨夜無事Mixが終了し、その返す刀でジャケット周りのデザインをして、お昼に急いでCDプレス会社さんへ行き、無事入稿して参りましたよ～～～～☆
こういったベスト盤というものは、とかく既存の音源の組み合わせを変えて売る、というのが、業界のエコビジネスなわけですが、、、
殿下の声以外にも、新しく楽器隊の音源を録り直したり、ミックスを変えたり、綺羅さんのDJパートを追加したり、など、過去の曲も「あれ？ここが変わってる」と新鮮に聞いていただけるような音源になっております！
みなさま、4/3は新宿Zirco Tokyoにて、是非最後にしてとっても懐かしく、新しいところもある『ねこみみ。THE FINAL REVERSE』をお手に取って、中身を聴いていただきたいと思います！！
ねこみみ。
大伴涙
4/3無料配布CDご紹介
4/3無料配布CDご紹介
どうも
綺羅です！
ジョジョに暖かくなり
桜も咲き
春たけなわといったところですが
4/3はねこみみ。THE FINAL REVERSEですよ！
まさにFINAL！
当日はFINALにふさわしい未発表音源集を数量限定でプレゼントしちゃいます！
収録内容は順不同で
１．ニャンダフルライフ（未発表版）
２．すいーとたいむ（ライブ版）
３．すいーとたいむ（未発表デモ）
４．Cat With The Wings（デモ）
５．JSB the 3rd（デモ）
６．nekomimi of the dead (styleA)ボツ曲（７とは全くの別曲）
７．nekomimi of the dead (styleB)ボツ曲（６とは全くの別曲）
８．東京シテイ弐〇弐〇（綺羅ソロ曲デモ）
と未発表曲、デモ、昔のライブ、ボツ曲と諸事情で二度と出せないものばかりです！
必ずしも物販コーナーで配布するわけではないので当日会場で綺羅をつかまえてくださいな＾＾ｖ
そんな感じで
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ねこみみ。化猫project～THE FINAL REVERSE～
《オトトエイPresents～透ch生誕祭～》
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【日付】2017年4月3日（月）
【会場】新宿Zirco Tokyohttp://zirco-tokyo.jp/
【時間】OPEN:17:00 START 17:30
【料金】前売 \3,500 当日\4,000
【出演】出演:オトトエイ / BabyDollSymphony / ねこみみ。 / ミラクル歌劇団 / 天香久山 / and more...
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【チケット取扱い】とか【バンド予約】もあるけどツイッターで直接メンバー予約も待ってるよ！
リプorDMで！
お話しよー！＾＾ｂ https://twitter.com/killa_nekomimi 
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逆境は人を強くするかどうか
るいです。
今年も3.11がやってきました。
もう、あれから6年か。
揺れたか？というと当時門前仲町にあった事務所が物件備え付けの家具も含めてぐちゃぐちゃになったのですけど、それは震源地近くの揺れに較べたら些細なものだと思うのでどうでもいいです。
毎年同じ事を書いてるような気がしますが、東日本大震災当時、ねこみみ。は初のツアー＆初の音源の準備に大忙しでした。
とはいえ、ぼくは当時ねこみみ。に加入して1年ほど。「女装でバンドできて楽しい～」と、割とヘラヘラとバンドに参加してて、信頼できる友達、まこっさんもバンドに引き入れて、彼もかなり裏方の仕事も頑張ってくれていて、楽な気持ちでやっていたように思います。
ところが、、、
震災の影響で、当時予定のあった10か所ぐらいの予定が潰れ、結局東名阪のみになった…日程や行程を（宿泊所含め）練り直さなきゃいけなかったのは、ほぼまこっさんがやってくれたのでいいとして、、、
震災の影響で（ホントか？）CDをプレス工場が止まり、初の音源の完成が遅れる、と。
そこではじめて、すごい危機感を覚えました。
CDはぼくの趣味じゃなくてメンバー全員の何がしかの思いを凝縮したもの。というのもありますが、メンバー全員、ツアーなので色々都合を付けてもらって一緒に行くというのに、CD（売るモノ）もない状況で初めての地域のお客さんの前でメンバーに恥かかすわけにはいかない・・・！！！
ほんとは女装してる間だけは、ヘラヘラと、ふわふわと、
可愛くて、優しい、女の子みたいな何かになりたかったんだ。
でも、状況はそれを許してくれなかったのです。
メンバー全員の夢を背負う立場にジョブチェンジして、CDのプレス会社をものすごい勢いで鬼詰めしました。「こっちはもう入金している。どこの工場のどの場所が滞ってるからCDが出来ないんだ！？現物取りに行くから場所を言え。遅れる、ならいつ届くのかはっきり言え」って感じで。
それで社員さんを泣かせたりしたのですが、結局CDは、東名阪ツアーが終わるまで届かず、、、ねこみみ。は初めてのツアーの交通費宿泊費、あとは当然ライブの会場費分担ぶんを無駄にし、大ダメージを受けました。（当時真面目にやっていたメンバーは「経験値」という財産は獲得したと思うけど）
そのことで、ぼくのバンドに対する関わり方、気持ちはだいぶ変わったかもしれません。
「メンバーを守らなきゃ。ねこみみ。というバンドの尊厳を守らなきゃ（ナメられたからCDを後回しにされたんじゃないか）」
その後も、「バンドを背負ってる」っていう立場でステージでしゃべる事も、例えば当時のプロパとか、今ではディフュージョンみたいな女装の世界でも、バンドを守る立場で、しゃべる事がちょっと変わったような気がします。
バンドを、メンバーを守る。もっと言うと、ねこみみ。を応援してくれるお客様含も守る。
2012年初頭、当時のヴォーカル、ジュリエット姫が公務中の転落事故で、あるライブの日程をキャンセルしなくてはならなくなりました。（後にも先にも、ねこみみ。が決まったブッキングをキャンセルしたのはこの件のみ）
その際に、主催者の某悪徳プロデューサーに、ねこみみ。は法外なキャンセル料を要求されました。んー、ほぼカツアゲみたいな感じで。
その時も、また、「メンバーを守らなきゃ」という思いで、徹底的にその悪徳プロデューサーと戦いました。というか、いつものように鬼詰めしました。
哀れなる手負いのあえかなる化物は、本気出すと怖ぇぞ。
「そのキャンセル料の根拠を出せ」と。。。すると、悪徳プロデューサーから「俺はお前らの先輩だぞ。勘違いすんなよ。今まで散々目をかけてやったのにその態度は何だ！」と言われましたが、残念ながらそれはよくわかんないヤンキーの世界？？だけで通用する話で、目をかけてもらったのは未唯ちゃんであって、ぼくではない。「は？勘違いしてんのはお前だ。うちは常にお前らに金払ってた。貴重なうちの客様のチケット代から利益を吸わせてやった。うちはお前の客である。」
（それで、もっと詰めて脅して、ねこみみ。を守ったのですが、、、一応まあ、、、だいたいこの会場費でバンド数で割ったらこのぐらい、という額を悪徳プロデューサーの口座に振り込んであげたけど）
メンバーを守るんだ。バンドを守るんだ。
と意識を変えた瞬間、一人だけだと出せない強さとか力とか、責任感とか、そういうものが生まれて、、、その立場を何年も続けて、、、元々は女装キャラになることで、世間と切り離されたその時だけはストレスも何もなくヘラヘラと、フラフラと、楽しみたくて始めたのに、だいぶ遠く遠くな世界に来てしまったかもしれません。
男の娘の価値は、、、というか、男の本物の価値は、今ある会社の優劣とか、今勤めてる会社の年収とか、学歴とか、そんな既存のシステムに乗っかった砂上の楼閣にあるものではない。
もちろん、顔がいいとか、筋肉とか、そういうものでもない。
東日本大震災で、そんなうっすい土台に成り立つものがじゃーーーーーっと流されて、なんにもなくなった、、、ということはつまり、たとえば震災が起きて、なんにもかも平らになっちゃって、会社もなくて、、、それでも自分の大切な人を守る為に、頭を働かせて、例えば家族をちゃんと食べさせるための事業を考えられるかどうか。どんな手を使ってでも、大切な人を守り切れるかどうか、にあると思います。
自分の人生の一部であり、自分が愛したバンド、ねこみみ。
頭脳も、労力も、お金も、すべて捧げたねこみみ。
人生を、賭けたんだ。
逆境は、時に人を強くする、、、かもね。
前を向いて。
どうも
綺羅です
３．１１ですが皆様いかがおすごしでしょう？
震災から６年がたちました。
震災当日のこと
職場から近所の公園に避難したこと
職場の長として一番最後に逃げたこと
そこにとなりのビルの屋上から巨大な照明装置が振ってきたこと
避難先の公園に関西の美容通販会社から脳天気な営業電話がかかってきたこと＾＾；
そして数年たって
復興支援ライブをやったこと（ソロ）
なんかも思い出されます。
被災された方にとっては思い出したくない方もいらっしゃるかもしれません
あなたが語り継いでいくことで将来救われる誰かがいるかもしれません。
忘れないこと
しかし、それでも少しずつ前に進まなければならないのです。
さて
ねこみみ。も活動休止発表から
少しずつ前に進みつつあります。
最後の（？）新作音源作業も進めておりますよ！
ただVoが殿下になるだけじゃありません！
「姫のときの音源持っているから～」
などといわず、ぜひぜひ聴いてみてほしいと思います！
泣いても笑っても最後の宴！
おどらにゃ損！損！じゃ！
一歩一歩前を向いて今はできることを頑張るのみ！！
待ている！！＾ω＾
そんな感じで
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ねこみみ。化猫project～THE FINAL REVERSE～
《オトトエイPresents～透ch生誕祭～》
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【日付】2017年4月3日（月）
【会場】新宿Zirco Tokyohttp://zirco-tokyo.jp/
【時間】OPEN:17:00 START 17:30
【料金】前売 \3,500 当日\4,000
【出演】出演:オトトエイ / BabyDollSymphony / ねこみみ。 / ミラクル歌劇団 / 天香久山 / and more...
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【チケット取扱い】とか【バンド予約】もあるけどツイッターで直接メンバー予約も待ってるよ！
リプorDMで！
お話しよー！＾＾ｂ https://twitter.com/killa_nekomimi
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ヴォーカルというお仕事について
るいだよ～～～
最近、ねこみみ。のたくさん、お知らせでお騒がせしてしまいました。
全て、痛みも辛いことも嬉しい事も何もかも、ねこみみ。に関わって7年、気持ちも、労力もお金も、自分の人生投げ打ってやってきて、やれるだけの事はすべてやっての発表ですので、申し訳ないなぁと思いながら、一切反省などしておりません。ｽﾏﾝﾈ
最後のライブは、本当に来てよかったと思っていただけるようなライブにいたします。
（と、言うか殿下の歌は最高なのであんまりそこは気にしていません。
ヴォーカルという仕事は、時にとても孤独な仕事だと思っています。
レベルの低いバンドだと「お前が一番目立ちやがって」とか嫉妬されてヴォーカルVS.その他のメンバー、という構図になったり
結局ステージで、楽曲の表現とか、MCとか、大切な事を一任されて責任を負わなきゃいけないのがヴォーカルだったりとか（本当はバンドの大切なことはメンバー全員が等しく分担するべきところだと思ってるんだけど）
ことJ-POP/J-ROCKでは、古来より歌手とそのバックバンド、ぐらいの扱いでヴォーカルというか歌手がフィーチャーされます。
それが悪い、ってことは全然思わないのですけど、実際やる側になってみると、その歌手も大変だぞ、っていうのがずいぶん前に分かりました。
これね、意識がちゃんとあるヴォーカルと、そうでないヴォーカルとでだいぶん違うんだけど、バンドを背負って立たなきゃいけない、って考えてるヴォーカルさんは、それなりに鬼気迫るオーラを纏っています。リハの時も、出演前の楽屋でも、ピリッとした空気を感じます。そうでないヴォーカルは、この世界にはほとんどいない（って思いたい）
第九期、ねこみみ。化猫Projectの殿下には、ある種の覚悟、というか、そういう雰囲気がありました。
自分がこのステージに賭けてるものがある、ってね
それを見たら、自分も（ただのギタリストだけど）燃えてくるじゃん？？
この人のために、この人が最高に輝くようにしてあげたい、って思うじゃん？？
そう思って頑張るけど、それでもヴォーカルがステージのセンターに立つという事は、もっと孤独な事なはずなんです。
例えて言うなら
フリーキックを必ず目的の場所に打たないといけないとか
PKを必ず決めなきゃいけないとか
チームメンバーは居るんだけど、その時だけは誰の助けも借りられない、そんなポジションがヴォーカルなんじゃないかと思います。
最終的に自分がこのステージを何とかしなきゃいけない。
っていうプレッシャー
ちょっと想像力を働かせたら、自分がその立場になったら、って考えると、、、
ジュリエット姫の苦労も
殿下の苦労も
いま思い返して、ぼくとしてはただリスペクトする、しかありません。
ヴォーカルやりたいっていう人はたくさんいるけど、ヴォーカル業がきちんとできる人、ってほんとうに稀有なんだ。ヴォーカル業とカラオケは全然違う。
でも、メンバーとして、ヴォーカルの人を孤独なままにしておくなんてことはできません。
全力で盛り立てて、気持ち良く歌ってもらえるように、すんごい頑張る！！！
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＋ ねこみみ。 PARTY予定 ＋
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ねこみみ。化猫project～THE FINAL REVERSE～
《オトトエイPresents～透ch生誕祭～》
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【日付】2017年4月3日（月）
【会場】新宿Zirco Tokyohttp://zirco-tokyo.jp/
【時間】OPEN:17:00 START 17:30
【料金】前売 \3,500 当日\4,000
※入場順：手売り→取り置き予約→当日
【出演】出演:オトトエイ / BabyDollSymphone / ねこみみ。 / ミラクル歌劇団 / 天香久山 / and more...
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各公演のご予約はこちら
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ねこみみ。よりお知らせ③
ねこみみ。ファンの皆様、関係各位様
昨日、4/3（月）新宿Zirco Tokyoにて、この日だけのスペシャルヴォーカルにオレールドシャ王国第一王子AJMaryことAyaZakk Mary de l'Oreille de Chat（以下、殿下）を迎え、活動休止前最後の公演を行う事をお知らせさせていただきました。
※殿下のtwitterはこちら。@ajmaryvo是非フォローしてくださいませ。
さらに、この日に合わせ、この日一日だけ販売するCDミニアルバムについて告知させていただきます。
ねこみみ。～化猫Project～
『THE FINAL REVERSE』
PureCure Music PCCD-0003 ￥2,000
1.黒碧の剣（AyaZakk ver.）
2.FLOWERS（AyaZakk ver.）
3.GIMME YOUR LOVE～不屈の男の娘メイド～（AyaZakk ver.）
4.ドキドキ☆ヘアサロン（AyaZakk ver.）
5.ジブン史上最高カワイイ（AyaZakk ver.）
6.SEPTEMBER（AyaZakk ver.）
[殿下]「地獄からの土産じゃ。受け取るがよい。」
[Storu]「御意」
[るい]「ハッ！」
[綺羅]「ハッハー！」
[殿下]「冥土の土産ともいうかのう。アーッハッハッハ」
[Storu][るい][綺羅]「。。。。。。。（そうだっけ？）」
この度の殿下参加に伴いまして、殿下がファンの皆様へお土産に、とねこみみ。～化猫Project～時代に演奏していた曲を中心に、新しく4曲、歌を新録してくれまして、これは何としてもお届けしなくては！と急きょ音源化に踏み切りました。
殿下ってば、民思いなのね。。。
ってな訳で、1日限り、この音源を引っ提げ4/3はテンション上がりまくりで臨みます！
皆さまぜひ、4/3は殿下の素敵な歌声でお別れしましょう。
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＋ ねこみみ。 PARTY予定 ＋
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ねこみみ。化猫project～THE FINAL REVERSE～
《オトトエイPresents～透ch生誕祭～》
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【日付】2017年4月3日（月）
【会場】新宿Zirco Tokyohttp://zirco-tokyo.jp/
【時間】OPEN:17:00 START 17:30
【料金】前売 \3,500 当日\4,000
※入場順：手売り→取り置き予約→当日
【出演】出演:オトトエイ / BabyDollSymphone / ねこみみ。 / ミラクル歌劇団 / 天香久山 / and more...
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各公演のご予約はこちら
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