この間、後輩にぽろっと言ってしまった「会社を辞める」
が、後輩がバラしたことによって先輩に知られ・・の話を書いたことを覚えていますでしょうか。
その記事はコチラ
これから話をするにあたって、ポイントを書いておきますね。
1 先輩は大阪の事務所の人
2 来週の火曜に会社の温泉旅行がある。
(先月の終わりに急に決まった)
3 ボーナスは来週の木曜
4 先輩とあたいは昔怒鳴りあいの大喧嘩をしたことがある。
(決して相性がいいわけじゃない。仲良しではない)
前に書いた記事、先輩とあたいまるで仲良しのように見えたでしょうから・・笑
昨日の夜、先輩から電話がきたのだ。
その内容はね、簡単に言えば
来週の月曜にオレ東京行くからその時に社長に辞めると言えば?
オレも力になるし!!!
という内容だったわけ。
余計なお世話でしょう。
かなり強い口調で、あたいにはあたいの考えがあって、自分のことは自分でするので放っておいてもらえませんか?
一応、あたいの中で段取りはもう考えているのです。と。
まず、いきなり社長ってありえんし。
なんかさ、よかれと思ってそう言ってくれているのかもしれんが・・
いい先輩ぶりたいのかもしれんが・・
てかさ、あんたはあたいに選ばれた人間じゃないわけじゃん。
あたいは、後輩には仲も良かったし信用していたから言ったわけ。
でも、あんたのことはこれっぽちも信用していないし、言うつもりもさらさらなかったわけよ。
結果的に、後輩がバラしちゃったのはしょうがないよ。
これに関してはあたいのせいでもあるし。
ま、あたいだったら絶対に言わんが。特にあの人になんて。笑
そんなオマエがでしゃばるな!!!
どんどん言葉がドブのように汚くなっていく・・笑
先輩→あんた→オマエ・・笑
あたいの中での辞めるシナリオは・・
まず、ボーナスをもらってから言うつもりだったのね。
てか、ウチって社長の機嫌損ねたらもらえるはずのボーナスももらえなかったとかありえるので・・
とりあえず、もらえるものはもらってから辞めるつもりだったの。
んで、後から決まった温泉旅行・・。
うーん、気まずいけれどしょうがない行くしかない・・
だってボーナス前なんだもん。
ということで、辞める旨を直属の上司に話すのは来週の金曜の夜か、土曜。って決めていたのだ。
それに合わせて、山形から日本酒取り寄せて上司の家に行こうと思っていたのだ。
先輩「てかさ、来年もがんばろーっていう温泉旅行にオマエ来て気まずくね?そう言った数日後に辞めるって言うのって気まずいだろう。月曜に言っちゃえばいいと思うんだよ!そうすれば、旅行キャンセル出来るしさ!間に合うよ!!オレも力になるし!」
ま、確かに温泉旅行は気まずいよ。
でもさ、ボーナスもらえなかったら目標額に届かないんだよ!!
うだうだうだうだ・・折角の休みだっただしおに酒飲み相談をして・・
悩み続け答えを出した。
もう、上司に言う。
上司に辞めること伝える。
昨晩、ハイボールを飲みながら心に決めました。
もし、月曜に先輩が東京で話したら・・
あたいが1番心配していることはそれなんだなと。
あんだけ可愛がってもらってお世話になった上司に対して、あたいは大事に言うつもりだったわけよ。
成田と東京で遠いからって電話とかメールで伝えるのは論外。(当たり前か)
ちゃんと会って、正直に話すつもりだったわけ。
なのに、人づてでそんな大事な話を聞くなんて。
しかも、あのあたいの気持ちなんてわかっていない人に聞くなんて
あんな人に雑に扱われたくない!!って強く思ったの。
だったら、今日だ。
明日は親知らずの手術だし、明後日は晴れたら上司は絶対ゴルフだし。
朝、こっそりアポも取りました。
今日、東京へ話に行きます!!
ぜーんぶ言うつもり。
温泉旅行に行かないほうがいいんじゃないかとか、ボーナスもらえないのは困るとか。笑
ドキドキドキドキドキ・・