野良猫の結婚前夜(鬼嫁対策防衛会議)

死の淵から甦りしのち、気がつくと間があいてました・・・


ある日突然思い出したように・・・気のみ気のまま木の実ナナ・・・で行きます。

土下座

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凹む兆し

また暫く開いてしまいましたが・・・


最近の彼女は、どうもメールから感じ取れる空気が変だ。


おかしい。


本人は特に意識してないのかも知れないけど、私は妙に不安を感じる。


私は、今年に入ってから自分の父親へ結婚に付いて話そうかと思っていたのだが、これが中々機会が無く、記がつけば今日に至る。


特に7月からはどう話そうかと毎日考え込んでいるのだが。


と言うのも、単に結婚したいと言うのとは少しは無しが違うのだから、仕方ないか。


恐らく話せば


「んじゃそうすれば?」



「んじゃ○○はどうするんや?」


このどちらかが返って来るのは間違い無いと思われる。


一見どうって事無さそうだが、そうでもないんだな、これが。


しかし、たったこれだけの事でも、自分の立場にとっては大きな問題なのである。


んで、それを解っている事もあって、彼女も考えがあり答えが出ないようで、悩みの一つにもなっているようだ。


それに関する考えを呼び起こす遠因がどうやら最近あったように思える。


若い時に鬱に片足を突っ込んだような時期があったと聞いた事があるが、流石に短いサイクルで凹まれたらこっちも気持ちが不安で仕方ない。


ま~だからと言って終わるような仲ではないのだが、大事に思うからこそ気もなるわね。


どうやって解決に向ける事が出来るか、思い課題だけども暫くは続くのかな?


ありがたくないわ。


自分の体調が破壊されないか、こっちの方も気になってくるわい。


色々頑張ろ。

寝屁

先日の事。


仕事から帰ると、いつでも直ぐに寝れる嫁。


ご飯支度や何やらを済ませた後、2人でベッドの上で横になってた。


いつの間にか嫁は大の字で寝ている。


私は彼女の股に頭を乗せ


「マ○コ枕だ~♪」


と、寝ながらテレビを見ていた。


彼女が寝ているのに気付いたので、疲れていたんだろうとそのままで横になっていた。


暫くすると、彼女のお腹の中で


「グルグルグル・・・」


と、小さな音がした。


私と違って、調子がいいな~と何故か私は喜んでいた。


その後数分、突然頭の下から


「ぷ~」


と、空気音が。


オナラガ出たようである。


ま~うちら2人はオナラ等、生物として生理的に当然の事に嫌悪感を抱くような考えは持ち合わせてないので、お互いにオナラは気にしない。


しかし、流石に頭の下でオナラを感じる事になろうとは、夢にも思わなかった。


それが妙におかしく、暫く一人で笑いが止まらなかった。


いや~、こんな事もあるのね。

思いもしないところでキレられる

先日、プロレスを見に行った。


彼女は都合で行けなかったので、試合終了後にお迎えに来て貰う予定になってた。


予定では、19時からの試合を、昼過ぎから選手を入り待ちする為に早く会場に行き、帰りは20時半頃終わると踏んで、20時頃から会場近くで待っていて、そのまま二人でスーパーによってご飯を食べて帰ろうと言う話だった。


夕方、会場で一緒の私の知り合いとラーメンを食べる事に。


17時頃だったので、試合が終わる頃には腹も落ち着くだろうと言う感じで軽い気持ちで行く。


20時半頃、まだ試合は数試合残っている。


彼女から「駐車場で待機中」とのメール。


私は彼女が自宅の駐車場に居ると思っていたので


「まだ終わりそうも無いので、家に居てもいいよ」


と、気を使ったつもりで返信。


結局試合は21時過ぎに終了。


メールすると、近所に居るから直ぐに迎えに行くという返事。


会い、車に向かう途中で楽しかったと色々話していると、突然彼女の口数が減り、反応がおかしくなった。


車に乗り、近くのスーパーに向かう途中に「夕方、知り合いにラーメンをご馳走になって・・・」何て話をすると


「じゃあ、食べないのね。もう来ちゃったよ!」


ん?ん?


どこがおかしかったのか知らないが、明らかに怒っている。


判らん。けど、物凄く気まずい雰囲気の上に、怖い・・・


彼女が口数が少なく、敬語になった時は危ないのだ。


帰路の約30分。密室の恐怖を味わった。


帰宅後、数時間するとビールを飲んでご機嫌になった。


怒った理由を恐る恐る聞いてみると


「駐車場で待っていると『部屋に帰っていていいよ』と言うから、ほっといて帰ってやろうかと思った!」


「帰りにスーパーで何か食べようと言っていたのに、食べてやがるし!」


が~ん・・・


だったら言ってくれれば・・・


駐車場に関しては、まさか近所に居るとは思わなかったし、晩飯に関しては既に腹が減って一緒に何か食べにいくつもりだったので、こっちが不満がたまっているくらいだったのに・・・


かと言って、彼女の気持ちを思えば一方的に強く言えないし。


結果としては、お互いの勘違いのなせる技だっただけなのだが、怖いは不満はたまるは、不愉快な時間だった。


それにしても、彼女はどこでキレるか判らないから、非常に怖いのである・・・

嫁の下へ

午後から嫁のところへ行きます。


この連休、2ヶ月ぶりのプチ同棲♪


が、しかし、まだ具合が悪いらしい。


いつもは良くくるメールも、一昨日くらいから返事もこないくらいだから、余程具合が悪いんだろうと思ってこちらからも余りメールしないで居るが、彼女は感情の起伏が激しいので、私もそれに直ぐ左右されてしまう。


一昨日は、「私が具合悪くて何も楽しめないとしても、来てどうするの?」とか言い出すし。


具合が悪いから遊びにいけない。だから行かないと言うのもそれまたおかしな理屈だろう。


普通、恋人や家族だと、具合が悪くて遊べなくとも傍に居たい等色々思うだろうが、彼女は具合が悪いから悲観的になっているようだ。


それは私の心にも影響するんだけど・・・


遊びに行けなくても、一緒に家の中でゆっくりできればそれでも良いじゃないか。


今回は私の妹が泊まりにくると言うので、それも気になるらしい。


「客人が来るのに、家主が寝ているわけにも行かない」と言う。


ま~確かにそうなんだけど、余り気負い過ぎて貰っても、こっちが気になるし。


気にしてくれるのはありがたいんだけどね。


何だかんだ言って居たが、結局今日の午後には嫁の下に行きます。


昨日医者に診てもらったと言う結果が問題なければいいのだが。


それが心配。

肺炎か?

2日前に話した時、やたら電話口で咳き込むので気になっていると、数日前から咳、微熱、腰痛があるという。


腰痛は元からだが、今回はやけに痛いとは聞いていた。


それだけならまだしも(本人にはそれだけでもたまらないんだろうけど)咳と微熱が気になる。


聞いてみると、少し前に職場の同僚が肺炎を起こして入院していたとか言う話をしてきた。


「もしかしたらその菌ちゃんを貰ってるかもね」


微妙に不機嫌そうな回答・・・


「院長に診て貰ったか?」と聞くと


「そんな時間は無い」


と、非常に不愉快な反応が返ってくる。


流石にカチンと来たが、仕事や体調不良で機嫌が悪いのも仕方ないなと思って、逆撫でしないように色々話してみた。


具合が悪い時は、何を言われても不愉快な場合があるものである。それが解っているだけに、こちらから一方的に責めると言う気にもなれないのだ。勿論、責めるのが正解とも言えないし。


本人は薬を飲むのが非常に嫌いだと言う。確かに、彼女は滅多に薬を飲む事が無い。


が、流石に熱冷ましの薬を飲んだらしいが、目の前に居ないので状況が判らない。


今夜はゆっくり寝てねとメールすると、それっきり連絡が来なかったので、寝たらしい。


彼女は毎日睡眠時間が少ないので、休みの日は沢山寝て欲しいと思う。が、寝過ぎたら寝過ぎたで、腰が痛いんだとか・・・


世は昨日から連休。当然病院は休み。行きたいけど行きたい病院は休みなので、困っているようだったが、近くの開いている、しかも他よりは納得できる所だったのだろう、診察を受けたらしい。


幸い、診断は普通に「風邪」なんだとか。肺炎の話を聞いていただけに、ある意味ほっとした。


勿論、本人にはそれでも具合が悪いから辛いんだけど。


今日になっても熱が上がったり下がったり。午後はまた診察を受けてみるつもりだとか。


連絡もいつもより少ないので、気になって仕方が無い。


明後日から嫁の下へ行くのだが、元気に会えるんだろうか?


嫁、会う時になるとたまに不調になるのが気になるし、可愛そうだ。


君まで具合が悪くなってはいやだねぇ・・・

子供の名前

以前にも書いたが、たまに話題に上るのが子供の話。


彼女は私の名前から取りたいと言ってくれる。


私も彼女の名前から取りたいと思う。


が、そんな中、二人とも問題なく一番最初に出て来た名前が「光」である。


これには色んな意味を含ませているが、ひ・み・つ♪


書いてしまえば秘密ではなくなってしまう。


私としては、平凡な名前は避けたいと思う。ましてや流行の名前など、全く眼中に無い。


勿論、元々自分が考えていた物がはやりの名前の中に入っていたとしたら別かも知れないが。


数日前もそんな話をしていると、花が咲く咲く。


彼女的には、「私はこう言う名前を付けたい」と言う主張は無いみたいだが、それでも任せてくれているのか、基本的に同調してくれる。


「ことわざみたいな感じでつけよう」や「外国みたいに、親やお爺さんお婆さんの名前をそのまま付けるか?」など。


夫婦にとって、夢が一杯の時期なんだろうね。

シンクロニシティ

私らは、驚くほどよくシンクロする。


それを鬼は


「うちらはニュータイプか?」

と呼んでいる。


双子は意識や行動がシンクロするという話は有名と言うか、よく聞く(少なくとも私は良く聞く)が、何の血の繋がりのない恋人同士が何故?と言うほどよくシンクロする。


他の恋人同士達もそうなんだろうか?


鬼に連絡しようと思って携帯を手にした瞬間、鬼からメール。


具合が悪くて大人しくしていると、そんな素振りも知らせてないのに鬼から「もしかして具合悪くない?」と連絡。理由は、自分の具合がおかしくなったからだそうな。


枚挙に暇が無い。マジで。


それを2人で色々考えてみると、彼女は以前「気」を習っていたそうで、その時の先生に


「あなたは人の「気」の影響を受けやすい。特に悪い「気」を。」


だそうな。


それが原因か?以前の恋人がパニック障害なる物を患っていたそうだが、その時は自分も妙な不調を伴っていたと言う。


後から思えばなので、関連性は立証できないが、目に見えない世界もこの世の心理と理解しているつもりの私からは、そう言う事が事実だとしても全く不思議には思わない。


それどころか、逆に言えば私が体調に気をつけないと、彼女の体調にも悪影響をきたす事になり兼ねん。


鬼は言う。


『私の体調があなたに移れば良いのに・・・』

ありがたい事だ。そう願いたい。


しかし、そう簡単に行かないのが人生・・・


と、格好付けてみました。


たまに鬼が言うのだが


『うちらがニュータイプなら、私ゃララァか?じゃあ、あんたはアムロ?』

『ん?じゃあ、生まれる子供は???・・・すっげ~ニュータイプ?こわッ♪』

ですと。


『家の家族が皆ニュータイプだと、例えば夕方何かを買って帰ろうとした時に、夫婦、子供、皆揃って全く同じ物を買って帰ってたりして♪』


ですと。


でも、そんな家庭も結構楽しみ♪

酒癖

彼女は酒を飲む。


とても飲む。


私は元々酒を飲む人が嫌いだった。


この時点で合わない筈なのだが・・・


私が酒飲みが嫌いなのは、自分の身内に非常に酒癖が悪いのが居る事で生き恥をかいている事。これが何よりも大きい。


おまけに、家の親父は酒を飲まない。若い頃は飲んでいたが、酒で死にかけた為にきっぱりと止めたのだ。


故に、私が生まれた時には既に酒を飲まない人になっていたので、ドラマなどで当たり前のように「父親は酒を飲むもの」的な演出があっても、自分には全く身近ではなかったわけだ。


何しろ家に酒が無いのだから。


そんな中で育ったので、私の中には「酒を飲む女の人は付き合いたくないな」と言うのがあった。


が、実際は・・・思いっきり酒好きな人だった。


最初に彼女が酒を飲むと聞いた時はまだ恋人ではなかったので、「別に好きにすれば?貴女の趣味だし」のような物だった。


まさか恋人になるとは思ってなかったわけだが。


実際付き合う事になると・・・これが気にならない。


何故か?


酒癖が悪くないからだ。


彼女は毎晩のように酒を飲んでいた。が、全く綺麗な酒だった。


私が知らない時期は、今よりも沢山飲んでいたりしたらしいが、今では好きでも気がつけば飲んで無い日が続いていたり。


飲んでいても、普段と何ら変わる事の無い状態なので、傍で見ている私としては「今日はえらい水を美味しそうに飲むな~」と思っていると、焼酎だったり。


で、最近判った事だが、彼女の酒癖は楽しい酒らしい。


機嫌がいい時の酒は、凄く楽しそうに、そして感激屋さんになる。


以前も抱きついてきて黙ったかと思うと、泣いていた。


酒飲みに対して免疫が無い私には、非常に困った。どう対処して良いのか?


しかしまぁ他人に喧嘩を売って見たりと言う悪い酒で無いので、安心していられる。


これもまた運命か?・・・と、いい方に考えてみる♪

鬼からの土産

彼女は本日、博多区内の某所へプロレスを見に行っている。


私は現在一緒に居ないのでメールで連絡を取っていると、彼女が家に帰ってから「お土産を買ったよ♪」との連絡。


誰に何を買ったのかが判らなかったけど、出てきた画像はこれ↓


                     Tシャツ・恐妻同盟


私は「○○さんに?」と聞いてみると


『あなたよ♪あ・な・た♪』


鬼は何だかとっても楽しそうだ。


私的には、さんまさんじゃないけど「面白ければいいよ」という感じなので、全く問題なし。


と言うか、彼女にプレゼントした鬼Tシャツのもう一つのデザインを自分で買って着てやろうかと思ってたくらい。


それには『家の嫁は鬼嫁』と書いてあったが。


                     Tシャツ・恐妻同盟・背中


次に送られてきたのがこの画像↑


・・・「言い得て名」か。

ご機嫌

この3連休、ずっと一緒でした。


私は酒が嫌いなので飲まない。そして、ある理由で酒を飲む女とは付き合いたくはないとも思っていた。


が、嫁は酒を飲む。しかも良く飲むし、強い。


が、私は嫁が酒を飲む事に関しては嫌ではなくなった。


何故か?それは嫁の酒癖が悪くないから。


単純に「恋人のする事だから、何でも許せる」ではなく、酒癖が悪くないのに飲むなと言う理由はないなと安心しただけである。


最近は酒を飲んでないらしい。


今回は宿の販売機のビールを見て、久し振りに飲んでみようかと思ったらしい。


フジテレビのお笑い番組「登竜門SP」を飲みながら飲んでいたが、妙にウケている。


そこで気付いた。あ~酔ってるな~と。


すると、反応もどんどん陽気になって行き、何か知らんけど甘えてきた。


酔っ払いも、人に迷惑を掛けない酔い方だと楽しく付き合えるな~と実感。


持ち上げるのではないが、嫁がこんな酔っ払いで良かった・・・なんだ?このまとめ。