☆ブサカワ☆人間から産まれたのは、なんと!☆猫☆
主人は営業もしているため出張が比較的多いです。
マゼはどうしても、
私と二人
にならなればならない時があります
毎日、話しかけ、ご飯も私があげていたのですが
なかなか心を開いてくれません。
野良ちゃん時代
によほど、怖い思いをしたのではないか
と思います。
一緒に暮らし始めて、
3ヵ月ぐらい経過した頃でしょうか。
私と二人でも喜んでくれるようになりました
私と主人がソファに座っていると、なぜか
私の膝の上に
のってくるのです
いつの間にか、主人より
私になついている
ではありませんか
もちろん、主人は
俺の子だ
と言っているので、そんなことは認めませんが
確実に、マゼは私を認めてくれて、私に対して
自己主張
もできるようになりました。
私に向かって、
「ニャー (お外に行きたいよぉ)」
と話しかけてくるようになりました
3ヵ月程経過した頃に、やっと
私の子
になってくれました
そうこの時からマゼは
私から
産まれたことになりました
なんと!
人間
から
猫
が産まれた
私の長女は
毛むくじゃら~
☆ブサカワ☆ 長女:マゼとの新生活♪
2006年の年末から、長女:マゼ との
新生活
がはじまりました。
主人と結婚をしたのが2006年11月でしたが
家の建築に時間がかかっており、それまではお互いに実家暮らし。
結局、2006年12月29日私達夫婦が新居に引越しをしました。
その翌日、長女:マゼ が新居に引越してきました。
長女:マゼ とは、一度主人の実家で会ったきり、
二度目の再開
で、一緒に暮らし始めることになったのです。
しかも会ったのは約1年程前の話なので、もちろん覚えているはずはなく。。。
マゼにとっては初対面と一緒。
「犬は人につき
猫は場所につく」
と聞きます。
猫にとっては、
環境の変化
は相当な精神的ストレス。。。
しかも、その新しい
マゼハウス
には、
初対面同様
の私がいるのです。
もともと、野良ちゃんだったマゼは
人一倍、警戒心が強く、極度の怖がりです。
主人にべったりで、私になかなか心は許してくれません。
部屋で、私と二人きりにはならないように意識している様子
そんな生活が3ヵ月ぐらいは続いたでしょうか。
☆ブサカワ☆ 長女:マゼとの出会い♪
長女:マゼ (当時3才)
は主人の
連れ子
です。
もともとは、野良ちゃんで
主人とは仔猫の時から一緒に暮らしています。
この子が、
本まぜ(ほんまぜ)
本家マゼちゃんです。
初めて、私が長女に会ったのは主人の実家。
結婚することが決まり、初めて主人の実家に
ご挨拶
に伺った時です。
とにかく、怖がりな猫ちゃんで
初対面の人には
姿を見せることは
ない
と聞いていました。
しかも、3年も同じ家に暮らしている、主人以外の
他のご家族の方にも
心を開いていない
らしい。。。
いつも主人の部屋で
息も声も潜めて
静か~に暮らしているとのこと
そ~っと
主人の部屋に入り、ドアを
バタン
と閉め、
主人・私・マゼ
の3人(2人+1匹)
で、
しばらくの間、その部屋に
閉じこもる
ことに。
いつも主人と二人でいる部屋とはいえ、
初対面の私と一緒にいることが苦痛な様子。。。
何度もマゼはその部屋から
脱走しよう
としていましたが
将来、私の子になる身。。。
今から仲良しになっておかなければ。。。
ひたすら、一緒にいながら
マゼに話しかけました。でも、マゼの
引きつった顔
は変わりません。。。
そう、この子はこの顔が得意。
すぐに感情が
顔にでる
のです。
何時間も一緒に閉じこもって、大好物の
またたび
で仲良くなろうと頑張りました。
が、
その日は結局、心を開いてはくれませんでした…
続く・・・
☆ブサカワ☆我が家は猫まぜ♪ 猫だらけ!
ブサカワ
柄が
ごちゃまぜ
のため、初対面の方には決して
“美人”
とは言われません。
どうも、
顔に柄
が入ってしまっていることが
ブサイク
と言われる原因。
ですが、
お顔は
まんまる
おめめ
ぱっちり
「あれ?
よ~く見ると
かわいいか・・・
も!?」
・・・みなさん
後で
気がつきます。
世間一般的にはこういった、
べっ甲柄のごちゃまぜ猫ちゃんを
“サビ猫
”
と呼ぶそうです。
しかも、さび猫ちゃんは
女の子だけ
なんだとか。
三毛猫と同じなんですね。
猫は柄が全てではありません。
もちろん顔も
曲がっていません
ただ、少し
顔に斜めの柄が入っているだけ。。。
ごちゃまぜ 猫だらけ!
が
猫まぜ
の始まりです。