知り合いから子猫を飼ってほしいと依頼された相方が、

飼う気満々で夏子との対面日を決めてきたので、

夏子が受け入れるかどうかわからないから、

絶対飼うなんて約束はできないよとちょっと強く牽制。

案の定、夏子120％の拒否。

みた途端、うーーーーーーシャーーーーー！！です。

まだ赤ちゃんの子猫は何も分かってない感じで、

自由にあちこち動き回って遊んでるし、

夏子の餌を食べるし、夏子のトイレで用も足すし（笑）

夏子は全身から拒否のオーラを放って、

子猫から遠く離れたところで固まっている。

近くに連れていくと、

うーシャー！うーーシャーー！！うーーーシャーーー！！！

唸る、威嚇する、本気の拒絶。

流石に子猫もそれ以上は近づけず、

しばらく一緒の部屋で過ごさせましたが全く歩み寄りなし。

しかも子猫が帰った後も、今度は私たちにまで唸る、威嚇する。

近づくと逃げる・・・（ ; ; ）

すごい不信感を抱かせてしまったようで、

夏子〜〜〜ごめんよ〜〜〜許しておくれよ〜〜〜

腫れ物に触るように見守っていたら、

やっと寝る頃になって自分から一緒に寝室に上がってくれたので、

あー良かったと胸を撫で下ろしました。

夏子はちょっと神経質ですごく繊細なのでしょう。

他の子とは暮らせそうにありません。

今は、里親さん募集中。

いい方にもらわれてくれるといいのですが。

シャム猫入ってるっぽい。

昔飼ってた猫に似ているんですよね〜

まだ名前もありません。

ご対面