入院7日目から17日目の手術前夜まで | Such is life.「人生ってそんなもんさ!」~卵巣がん闘病生活~

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卵巣がん類内膜線癌Ⅱb。経過観察に入りました。
これからどうなるのか…不安でいっぱいのひよっこですが、
ゆっくりボチボチ卵巣がんの闘病記つけようと思います(^-^)

あっという間の2泊3日の外泊許可。

ベッドはゴージャス個室から婦人科病棟の4人部屋へ。

一時帰宅してあれこれ入院グッズを持ち込み、

ベッド周りもだいぶ快適な入院仕様になりましたウシシ

個室より狭い分、すぐに手が届く~ニヤリ

 

手術の予定が26日と決まったので、

検査や体調管理もすべて手術に向けての調整。

 

思い出せるだけのやった検査

・採血・レントゲン・・・ほぼ毎日または1日おきくらい?

・CT

・造影CT

・MRI

・下肢静脈瘤超音波

・大腸レントゲン?

 

このなかで辛かったのはMRI。

仰向けに寝て、30分くらいじっとしているだけなのだけど、

ずっと爆音がガンガン鳴っているのです。

工事現場のドリル音を間近で聞いているような。

防音の為にベッドホンをつけているんだどね。

でも、それ自体は平気でした。

辛かったのは、体を固定するための?

お腹に乗せる板とベルト?

ただでさえお腹が張って苦しいのに、

上から押さえるっていう・・・えーん

なんとか検査が終わり、病室に戻った後も

しばらくお腹の痛みに苦しんだのでしたあせる

 

あと、辛かったのは、胸腔ドレーン汗

胸水を抜くために

入院14日目に胸に管を挿入。

これは入院初日にもやったけど、それの拡大版。

管を体に入れっぱなしにして、

胸水を24時間ゆっくり抜き続ける処置・・・

これの開始と同時に、シャワーも禁止に笑い泣き

 

自分の身体にドレーンを入れたままの状態も人生初。

なにより入れる時の処置が

局所麻酔を使ったけど痛かった~むかっ

終わってからも身体中痛くて、動けないむかっむかっ

スマホをさわる気力もないむかっむかっむかっ

 

結局、手術までに3000mlくらいは抜いたかな?

かなりの勢いで溜まっていました汗

これが胸に入っていたかと思うと、恐ろしい~あせる

 


↑2本目‥

入院後ずっと続いていた発熱。

さすがにずっと上がったり下がったりと

その都度の坐薬対処では辛いので、

ロキソニンと胃薬を予防の意味で定期的に

飲むことになってからは、熱が上がらなくなったので

だいぶラクになりましたウインク

 

色々辛い検査もしたけど、嬉しいこともありました。

友達の面会ラブラブ

ブリザードフラワーやチューリップ

デザート持って来てくれましたカップケーキ

ひと時の楽しい時間もあったのです爆笑

 

そして、いよいよ手術です・・・ゲッソリ