猫又 奈緒のブログ

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【独り言…】
「食」の安全、「◯◯を食するのは危険」という見出しをよく目にしますが…

ノーリスクの「食」など存在しないのではないのでしょうか?

なぜなら「食」とは他者の「命」の犠牲のもとに成り立っているから…

動物であろうと植物であろうと、それはひとつの「命」です。
それが「食材」となったら「命」の存在を忘れ、身勝手な批評を始める…

さらには、その批評を情報展開し「オレってイイ事してる」という自己満足に浸っていませんか…

確かに人為的に「食材」としての「命」がコントロールされている事実はあります。
それでも批評の内容には「命」に対する敬意が全く感じられない物がほとんどです。
正義感を振り翳している物ばかりです。

先ずは己の「命」が、「食材」と姿を変えてしまった多くの「命」の犠牲のもとに成り立っているという事を常に意識する事の方が大切なのではないのでしょうか…

知人の料理人の方は、「食材」として犠牲になった「命」に対して、年に一回ではありますが感謝と供養の為、お参りに行っているそうです…

心無いニンゲンの蔓延る世の中に対する、自然の防衛本能は至る所に現れています…
近所のスーパーにて購入…いただきます…
 
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捕鯨に関しては、色々な見解があるとは思います…
捕鯨・イルカ漁の映像をもとに「カワイイ動物を…」という意味合いのコメントをよく目にしますが…

は?カワイイ動物?
「犬」を食ってる国の方々はどぉなんでしょうね?

養殖・農業についても、どうなのでしょう?

生命を犠牲にするという意味合いでは、はるかにヒドい事をしているのではないのでしょうか?

「食」という事の為に作られる「生命」

「殺される」事を前提に作られる「生命」

そのような事を「養殖」「農業」という言葉に置き換えて正当化しているだけではないのでしょうか?

生産者の方々にとっては、手塩にかけて育てた動物や植物達は、カワイイものであると思います…

「食」という事は、動物や植物の「生命」の犠牲によって成り立つもの…

「(生命を)いただきます」

という思いを持つ事、言葉にする事…

そういった事の方が大事なのではないのでしょうか…

3/30 3/31 岐阜県岐阜市、柳ヶ瀬のゆるキャラ「やなな」の引退イベント【ありがとう やなな】へ行って来ました。
前回、柳ヶ瀬に行った時に、やななやスタッフの方々とふれ合う機会に恵まれたので、当初は今回のイベントは参加しないでおこう、とも思っていました。
ですが、「やはり最後を見届けよう、やななやスタッフの方々の熱意に応えよう」と思い両日ともに柳ヶ瀬へ出向きました。
今回のイベントでは、2日間で80体ものゆるキャラが全国から集まって来ていました。
やななは勿論、そのゆるキャラ目当ての人もあり、予想はしていましたが、スゴイ人数が柳ヶ瀬の街に集まっていました。
その為、今回ブログには、ほとんど写真を載せられません、申し訳茄子です m(_ _)m
このイベント中に、3/30に発売された、やななの写真集「やなながいた。」とやななのエッセイコミック「柳ヶ瀬のアイドル やななやよ♪」の予約購入者に対しての特典、"やなな"とコミックの漫画を描いている"ゆあさみき先生"ふたりのサイン会が開催されました。
このサイン会には、整理券が必要で先着100名の予約者に配布される物でした。
岐阜高島屋にある自由書房EXさんでの店頭予約or電話予約の先着順だったのですが、受付開始の3/23の開店に合わせて店頭予約しに行ってしまいましたw 開店直後であったのですが、すでに10数名の列&自由書房EXさんの電話は鳴りっぱなし、という状況でした。
整理券は無事入手して、30日のゆあさ先生と31日のやななのサイン会に参加する事ができました♪
ですが、3月は結果的に3/16から毎週、回数は4回柳ヶ瀬に行った事になりますねww

イベントに参加してみて感じた事のひとつに、通常のイベントだと、販売ブースにゆるキャラが居て、ブースに行くと会えるという事が多くの場合だと思いますが、柳ヶ瀬のイベントでは、やななが今まで活動してきたように、街中を自由に徘徊して、より多くの人達とゆるキャラがふれ合っていました。
"待つ"のではなく"出向く"という事の大切さを伝えているのかな? なんて感じました。

スゴイ数の人出だったので、ステージ上の催しも遠い所から見つめるだけでしたが、それは今でと変わらない事であったのでww イベント中、唯一やななとふれ合う事ができたのは、サイン会の時でした。
自分の抱えていた色々な想いを見透かしてか? それともいつも通りのイタズラなのかww やななはツーショット撮影の間、自分の脇腹をくすぐり続けていました。(おかげでただでさえヒドイ顔が余計にヒドくww)

笑いあり、感動ありのすばらしいイベントであったと思います。
ですが…一部の心無い、自らの欲求の赴くままに行動していた方々が目に付いてしまったのが残念でなりません。
イベントの進行には観客側の協力も必要不可欠であると思います。
マナーやモラルの欠如した方々が集まってしまう、自分の事しか考えられず、自分が良ければそれでイイ、そんな自己中心的、非協力的な方々が多く存在してしまうのも、今の世の中では仕方のない事なのかも知れませんね…
やななやスタッフの方々の今までの活動を見ているのであれば、やなながそんな事を望んでいないのは、判るハズなのに…

やななの最後を見送り、色々と複雑な感情を胸に抱きながらも、イベントで知り合った方々と、柳ヶ瀬での再会を誓い合って帰路へとつきました。


[イベントタイムスケジュール]
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[商店街内に展示されている、3/16 映画化発表時のやなな直筆文字]
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[ラストステージの前、柳ヶ瀬へ来てくれたゆるキャラがステージ上で紹介される中、正面から見る事が出来ずステージ脇の後方からステージを見つめていた子供達に気付き、ふれ合う やなな]
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[イベント合間の食事 「鉄板 味楽」さんの「やななもり」]
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[イベント合間の食事「M's Cafe」さんの限定メニュー「877パスタ&877ドリンク」]
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