*************************
いいね!やフォローありがとうございます☆
2年の不妊治療の中で3度の流産を経験し、
Th1/Th検査により免疫性の不育症と診断され
移植前から妊娠18週まで
タクロリムスを服用していました。
2021年1月1日に出産しました第一子はPGT-Aにより
正常胚を移植し授かりました(*^_^*)
記事に多少のタイムラグがあります。ご了承下さい。
*************************




朝イチの診察で、
陣痛促進剤の投与が決定したのですが、
助産師さんに聞いたところ、産まれるのは夕方と言われたので夫には一旦帰宅して仮眠をとるように伝えました




8:00  朝食


元旦だったので、




お節料理でしたおねがいイエローハーツ



その後点滴が始まり、陣痛促進剤を投与されるまではLINEしたり電話する余裕もありのんびり過ごしていました



9:00 促進剤投与開始



まずは10ml

30分間隔で10mlずつ追加されました。





私:「これからどのくらい投与するんですか?」


助産師:「人によりるけど80~140位かな」





前駆陣痛よりも軽い痛みからのスタートでした



40ml投与された位から前駆陣痛に近い痛み




11:30 夫到着


タイミングよく夫が到着し、
痛みが増してしんどくなってきたので腰をさすってもらったり水を飲ませて貰ったりサポートをお願いしました



12:00  昼食&母到着


陣痛中にご飯を食べろと言われても全く食欲がなく食べませんでした。




その後容赦なく陣痛促進剤が投与されていくのですが、結果から申し上げますと、私は途中痛みに耐えきれず気を失ってしまい、あまり詳細を覚えていません。。。




80ml位まで投与されたのは覚えているのですが、
長い前駆陣痛のせいで体力がなく睡眠不足なのもあり、目がチカチカしたり意識が朦朧してしまいましたもやもや


夫と母曰く、白目むいたり、明らかに目の焦点が合わず、おかしくなってたそうですアセアセ


私自身、記憶がとびとびで、
途中ふとなぜ自分がここにいるのかも、
なぜ医師や助産師さん達に囲まれているのかも分からなくなったり、痛みすら感じなくなってしまったりしました。


確か子宮口が7cm開いたあたりからおかしくなっていったかと思います。
時間は13時位でしたでしょうか・・・



そこで助産師さんが、
もう少し促進剤を投与すれば、意識がハッキリするようなことを言われさらに投与されるのですが、襲ってくる痛みと共に4,5回嘔吐ゲロー


とにかく気が狂うほどの痛みと吐き気が襲ってきました


後から思うと、
促進剤使用による過剰陣痛だったのかなとも思いますアセアセ
とにかくヒドイ状態でした





いざ子宮口が10cmまで開いて、
力んでいいと言われた時には意識がハッキリしてきたのですが、もう体力の限界でなかなか力めずもやもや


時間はかかったかもしれませんが
ここで踏ん張れば痛みから解放されると思い、
気を取り直して力みました!!


するとあまりにも陣痛が辛すぎたので、
出産の痛みは全くといっていい程感じなく、
私の中ではあっさり産まれた印象でしたアセアセ



まっ、お股は裂けちゃいましたがガーン





私は結果的に
分娩時間20時間、
800ml以上の大量出血で、出産後は
3時間程LDRに居たかと思います。




出産レポといってもあまり詳細が記載出来ずスミマセンアセアセ



こんな感じで結構壮絶な出産でした。


と、ゆうよりも壮絶な陣痛でしたチーン




今、現在、



娘は誕生から1ヶ月が経ち、
スクスクと育っていますラブラブラブ



昼夜逆転したのも最初の1週間位で、
夜はグッスリ寝て昼間起きてるお利口ちゃん。



とてもとても愛おしい存在ですおねがい




ついに明日、

1ヶ月検診をもって、
クリニックも卒業となりますガーベラ



骨盤矯正やベビーマッサージのお教室でまだ通うことはありますが、とりあえず一区切りです。



それと同時にこのブログも次回で一旦一区切りとしたいと思っています。




次回の更新はいつ出来るか分かりませんが
近況報告と不妊治療再開について綴りたいと思っていますので、最後までどうぞ宜しくお願い致します⭐