またもやすっかり放置してしまいましたが
そのあいだにいろいろなことがありまして

一番大きかったのは
重度の糖尿病が発覚したこと

自覚症状もなく
ここ数年は逆流性食道炎の治療もあって
きちんとした食事制限も続けていたこともあり
かかりつけの先生ともどもすっかり油断しておりました

原因はそもそも家系的に素質があったところに
喘息の治療のための薬の副作用が強く出てしまい
血糖値の爆上げにつながったのだろうと

ただ、いつからなのか
どのくらいダメージを受けているのか
回復の見込みはどの程度あるのかはまだまだ不明

数値的には即入院レベルでしたが
いままでの食事管理と運動管理
加えてここ数年での体重管理が認められ
(ちなみにここ10年で35キロ減りました)
自宅で普通の生活を続けることができることになりました

というわけで
食事内容がいっぺんしたかといえば
そんなこともなく(笑

相変わらずの野菜中心で進んでおります

今後は記録のための写真アップばかりになるとは思いますが
どうぞよろしくお願いします
すっかりごさたしております

松の内も過ぎ、あけまして・・などと言っている場合ではないのですが(笑
みなさま本年もどうぞよろしくお願いいたします

更新をさぼっている間
料理をしていなかったわけではなく
とは言え、さしてめぼしいレシピでもなく

昨年の11月ごろから一番作った料理といえば
岩下の新生姜の豚肉巻きでしょう

ただし、主人が生姜嫌いなので
もっぱら自分のためだけに巻いては焼き、巻いては焼き

こればかり食べていた時期もありました
おかげで風邪はひきませんでした!

あ、クリスマスもちゃんとやりました

夫婦のクリスマスは手羽先とポトフがメイン
鴨をモッツァレラではさんだのも美味でした
Oisixのハッシュポテトを焼いたり
かにを解凍してみたり

まあ半分以上が翌日に持ち越されましたけどね
少食はあいかわらずです

実家のクリスマスはこちら





私が作って持っていったのは
中華おこわ、ささみとザーサイの和え物、新生姜の豚肉巻きと牛肉巻き
きのこペースト、タコとトマトのマリネ

当日作ったのは鴨とモッツァレラのカプレーゼくらい

あとは弟が4種類のパスタを作り
母がからあげを揚げました

お正月は主人の実家で


私の大好物!お義母さんのおでん!をたらふく食べて

うちの実家では恒例のすきやきを



帰ってきてからはうまれて初めて家でかに鍋を食べ



七草粥もきちんと食べました

ちなみに本日はこちらも恒例となったお伊勢参りに行ってきました



寒かったけど気持ちよかったです

年末年始
ぜんそくは相変わらずで起き上がれない日もあったけど
そこはうまくつきあっていかなくてはならないので
特に落ち込むこともなく

もうすぐ本厄も終わることですし
今年もゆるゆると過ごしていきたいと思います

また一ヶ月近く放置してしまいましたが
なんとか生きてます!

この半月いろいろとありまして
現在食事内容を見直しているところ

私の身体も主人の身体も
食べたもので作られているのですものね
いろいろと考えさせられることが多くて



もともと野菜中心の食事ではありますが
もっとバランスを考えていかないとと思った矢先の抜き大根


もちろん菜めしの素、作りました



薄味に煮たとうがんに鶏味噌そぼろあんかけをメインとした定食

季節の茹で落花生も添えて

果物もおいしい季節ですよね



菜めしの素は薄味の炊き込みごはんにもよくあいました

大根菜は里芋と一緒にお味噌汁にも

右上の小さなカップは最近ハマっている黒納豆です



お取り寄せしているソーキそばには具材がついていないので

にんじん、青梗菜、長ネギ、細ネギ、おんせんたまごなんかを増し増し

ソーキはいくつか常備してあるので
1缶をはんぶんこしました



寒い日の汁物といえばシチュー

市販のルーが苦手で
でもホワイトソースを自作する才能もなくて(笑

今年は土井先生のレシピで作ってみました



材料はピンボケの野菜・・

レシピどおりは揃いませんでしたので
たまねぎ、じゃがいも、にんじん、青梗菜、いんげん、にんにく

少しのバターで炒めてから蒸し煮にして
これまた少しの小麦粉を絡めて水でのばして

最後の牛乳であっというまにシチュー!
そして加えた牡蠣がふっくらおいしくていいおだし!

これならあっさりと食べられます



そうそう、非常食の賞味期限がきたので
次回検討も兼ねての試食会も開催しました

昔に比べればおいしくなってはいますけど・・ね



というわけで我が家で一番人気だったメーカーのセットを取り寄せました
少食二人暮らしですのでこれで充分

長期保存水は別に常備してありますし

備えあれば憂いなし


目下台風接近中で
私は喘息でダウン中でございます

まだあんなに離れているのに!
いまから最接近がおそろしい!