行ってきた!!
初っ端から骨と内臓の標本しかねぇ!!この展示、信頼できる・・・!!というスタート。
普通に衝撃なのが、分類めっちゃ変わってるのな!?って話。大量の標本を持つ意味がここに。
以前、オーパムで見た栞みたいなリスの標本がずっと頭に残ってるんだけど、つまりは仮剥製での展示ももりもり。ああー収斂進化ー
楽しいんですよ。ホントに、その種の同定とかその理屈とか。分類が変わる、という意味。情報のアップデートが必要だと思っていたところをダイレクトに突かれましたからな!?
で、所々ネタ系の標本が混ざってるっていう。ムカデにびっくりした猿の骨格標本とかオイイー学術資料ーーー!!
後半の剥製大行進は本当に圧巻でした。というか、動いていたらまた印象の変わる生き物たちですね!?
個人的にこぶしを突き上げる勢いでうれしかったのが、ジュウサンセンジリスの剥製があったことですね!? そこ、ホシジリスとかじゃないんだ!? っていう謎の感動。あと、ヒグマとシロクマは普通にヤベーっすなwww
そして最後はやっぱり骨と内臓の標本で〆。最高なんすよwww
グッズも充実でしたw ええ。控えめにハダカデバネズミのぬいぐるみを買ったぐらいでwww
常設展はいつものカンジで。ぴかぴかの日本号は健康に良い。
それにしても。平日に行ったにもかかわらず結構親子連れがいて。だっこした子供に対してかわいいね連呼していた人たちが結構いたんですが、剥製に対してかわいいはアリなのか・・・? それ死体の皮剥いだやつだけど・・・って思ってしまって結構駄目でしたwww
あと骨や剥製の前に、生きている姿見たかった生き物結構いましたwww こっちの方飼育している施設ないんだよなぁとかなんとか思いつつ。