おはようございます🧡

仕事へ向かう電車の中で書いてます

新聞を大きく広げて記事を読むおっちゃんって
結構いるね
   

ありがとう、おっちゃん
新聞買わんで済んだわ。

本題へ

僕は小さい頃から
環境と性格もあってか何でも自分で挑戦する事が好きでした

明るく男の子みたいに活発で
母親の膝に座ってもすぐに何か閃き

じっとしていなかったらしいですw

落ち着きがないとも言いますが
図書館の静かな空間も好きで
紙芝居と絵本読み聞かせ話の会に参加して、お菓子やジュースをその場で知り合ったお友達とシェアしてチルってました。


学生時代、友達には恵まれていたと思います。


悪い奴らもいい奴らもそうでない奴らも沢山いて刺激的な学生時代。


ひどいイジメにもあった事がありました


乗り越えるのにすごく時間がかかったけど
憎むより幸せになろうと必死で生きていた矢先


大人になってから地元のバーでデートをしていたら
当日、主犯格となって僕やいろんな奴をいじめ倒していた男と遭遇した僕は

デート中にも関わらず
何年も我慢していた鬱憤が一気に吹き出し
彼氏に少し説明をした後

主犯格の男に近寄って行きました

何年も経ってるし僕の事が分からないようでした

主犯格「ねーちゃんタバコ頂戴」

私「タバコくらいなんぼでも!
そのかわり、それ吸うたらここに土下座してもらえませんか?」

唐突すぎて回りがザワザワしてしまった

主犯格「思い出した〇〇ちゃんか、めっちゃ女になってるから分からんかったわっははは」

私はそいつの椅子を蹴り倒した瞬間
床に倒れた主犯格の男は

すぐに土下座。

主犯格「すまんかった、許してくれ」

私「お前のせいで〇〇ちゃんは
死んでもうたんやぞ」

こんな事をしているのを
デート中の彼氏に全部みられて振られてもいい覚悟で、この店も出禁になってもええと思っていました。

主犯格の男はなかなか頭を上げず
言葉を無くして半泣きになっている事に
僕はブチギレて


下駄のまま(浴衣デート中でして)
頭を踏んづけてやりました

ほんとはもっと殴ってやりたかった
でも余りに悔しく
亡くなってしまった友達の顔がよぎりやめました。


でも、後悔していません。


人の命を奪うほど
傷つけ罵倒し続け精神を病みこの世から消えてしまうほど追いやる行為に対しての罪は許しておく訳にいきません。

一部始終みていた彼は先に精算を済まし
待っていてくれました。

デートは最悪だったのに
僕が悪いとは一切言わないでいてくれた
なんていい男だ
あのいい男は
今どこで何をしているんだろう。

終。