息子が30日から帰って来ているので、両親に会いに行ってきました。

息子は夏に会った以来です。


ちょうど点滴があった日で、喉が枯れてる感じにはなっていましたが、元気そうでした。

指先は相変わらず黒く、外は寒いので顔周りとかもピリピリ痺れる事もあるそうです。

なので、今年の冬は暖かグッズ買わないとね!と話しました。


本人は大好きなスキーも行くつもりなので、フルフェイスの防寒対策が必要そうです。


それ以外は、食べ物も生活も変わらず、癌の数値も落ちているとのことで、元気そのものでした。

ても、だからと言って、治ってる訳ではないんですよね…。。

あまりにも元気だから、つい大丈夫なのでは?と思ってしまいます。


とにかく、元気なうちに、やりたい事いっぱいしてほしいです。

明日で息子も室蘭に帰るし、次に家族で集まるのは大晦日になりそうです。


夏に初めての家族会議で父の事を聞いたときは、絶望しかなく、年末みんなで集まることも出来ないかも…と、何度も思ったものです。



何とか、今年最後の年は家族みんなで集まり、新しい年を迎えられそうです。


読んで頂けてる方へ。

更新が遅くて申し訳ありません。

父に会ったら更新、という形になっています。

印環細胞癌と言う難しい癌で、分からない事だらけですが、少しずつ、ここ父の事、家族の事を残せたらと思います。

よろしくお願い致します!