猫さん、顔に出るタイプですよね。

たとえば


お腹へったよー!という訴えを「まだ早いよ。」とスルーしたとき。

忠相が真っ直ぐに見つめてきた。
オレ、死ぬかも。

・・・・。たぶん、命にはかかわらないよ・・・。


影元、重たいから、足の上から降りてちょうだい。
ほら。
早く!!!!
ニホンゴワカリマセーーン

遠くを見るなよ。お願いしてるのに。



自分のご飯を影元に横取りされたときの平蔵氏。
おい。飼い主。こいつ、なんとかしろよ。



影元が飼い主に甘えているときに平蔵が割り込んできたから「かわいそうじゃない。順番でしょう?」と説教したら

うるせーよ。オレ様はオレ様の好きなときに飼い主に甘えるんだよ。なぜならオレ様だからな。

と、飼い主にすごむ平蔵氏。



ほら、忠相。気持ちいいかい?ガシガシしちゃうよ~
と、へらへら笑いながら忠相を構いまくっていたら
あっふぅ~ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
飼い主ぃ~ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ
なんか、飼い主も機嫌良いし~爆笑

と、ほけほけ喜ぶ忠相。

飼い主がへらへら笑っているのは、足でガシガシされても大喜びの忠相が面白いからなのよ。




影元、スキスキ~ドキドキドキドキドキドキ良い子だよね~ラブラブ
と、褒めまくったら
うん。影元、良い子だよ!


と、得意気な顔をみせた影元。


もしかしたら、他の人が見たら同じ表情にしか見えないのかもしれない。


飼い主には全く違う表情に見えるし、

どんなときに見せた顔なのかも覚えてる。


それが飼い主ってものなんです。


または、親バカともいう。