うちのニャンコの忠相くんは、9.5キロもあるでっかくて立派な猫です。
が、
かなりヘタレ。
性格は大変おだやか。
飼い主が間違って尻尾を踏んづけたり、尻尾を持ってグイッと引き寄せたり、すやすや寝ている時にお腹に顔面を押し付けてスーハーしたりしても怒りません。
飼い主にくっついているのが大好きで、梅雨のじめっと暑い日も、夏の猛暑日も、台風が過ぎたのにムシムシ暑い日も関係ありません。
でも最近、兄弟猫の平蔵と、弟分の影元が飼い主に密着したがるので、ちょっと遠くから寂しそうに眺めていたりします。
遠慮をする猫なんですね。
猫のくせに (TωT) うぅ。。。
ずうずうしい人間は、忠相の腹のニクを煎じて飲めばいいんだっ!!
どうどう?安くするよ
そんな忠相、ピグで飼っている「しんのすけ」に負けないためにも、「お手」を習得させることにしました。(飼い主が勝手に決定。)
この足をだね、「お手」って言ったら飼い主の掌に乗せるんだよ。
この足をね。
って、ぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
じゃ、やってみようか。
はい。忠相。
『お手』
にゃーー
忠相!!すごい!すごいぞっ!!
ヾ(@°▽°@)ノ
すみません。
やらせ映像です