守護さんを視るとき | 吉祥のブログ

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福岡県北九州から日々の事、読んだ本、感じた事、レイキ、リーディングなどの事を書いています。
ほんの少しスピリチュアルな事も書くかもよ。

おはようございます😃


ま、何度も書いているのですが、

私の場合は守護さんを視る時には

何故か、

目の前に小さなシンプルな

木のテーブルがあるとイメージします。

テーブルというより机って感じかな。


傷やシミがついた古い机なんです。

現実にはそんな机は持ってないし、

家にも昔から無かったです。


その机の対面に

依頼者さんを座らせます。

「○○さん、どうぞこちらへ」

するとこれまた何故か

依頼者さん用にマグカップが

現れます。

コーヒーでも出して接待してるつもりかなうーん


マグカップもそれぞれなんです。

備前焼のようなのや、

モダンな柄のものや、

花柄だったり。


時にはマグカップではなく、

昭和チックに水仙の模様のお茶碗だったり、

エレガントなティーカップだったり。

依頼者さんを象徴してるのかと思います。


そして、

「○○さんの守護の方、

 どうぞ姿を現してください」

と、お願いします。


すぐ現れてくれる時は

言ってる前から現れてたりします。


私が描いている守護さんの絵で

向かって左側の上に描いているのが

一番最初に現れてくれた守護さんです。


守護さんは一番幸せだった時や、

お洒落をして現れたりもします。


実際に亡くなった年齢よりも

若くて美しい頃の姿だったり、

自分の絶頂期の時の姿だったり、

反対にお侍なのに

裃も刀もつけていない普段着で

現れる事もあります。


守護さんだけど、

それぞれに人格があって

個性があるんだなぁと思います。



最近は私も慣れてきたのか

机を出さなくても

守護さんがすんなり現れてくれる時が

増えました。


これからも視る時のスタイルが

ジワジワと変わっていくのでしょう。


なかなか守護さんが現れない時は、

伝家の宝刀よろしく

“机を出して来てカップを用意して、

守護さんをおもてなしする気持ちでいれば

スッと現れてくれる” 


これをすれば大丈夫、

というパターンとルーティンを

作っておくのは大事ですウシシ