愛知県豊田市足助町
昨日の日曜日、またまたお孫ちゃんの所へと愛知県入りでした。
昨年買ってあげたお雛さんが出ていました。
お孫ちゃん「か~~いい!(可愛い)」と連発!\(^o\) (/o^)/
で、娘に香嵐渓(秋の紅葉で有名な)がある豊田市足助町(あすけちょう)で開催されている「中馬のおひなさんin足助」と云うイベントに連れて行ったもらいました。わたしが好きそうな所と云う事で一押しでした!
娘の所から1時間ぐらいで無事到着、道が凍って無くて良かったです。
足助の町並み一帯がお雛さん一色で飾られます。
中馬のおひなさんとは?
足助の古い町並みに並ぶ民家や商家に古くから伝わるおひなさんや土びな(土人形)を玄関先や店内に華やかに飾り、道行く人々に町並み散策を楽しんでいただこうと始まった足助の大きなイベントのひとつです。
足助の古い町並みに並ぶ民家や商家に古くから伝わるおひなさんや土びな(土人形)を玄関先や店内に華やかに飾り、道行く人々に町並み散策を楽しんでいただこうと始まった足助の大きなイベントのひとつです。
平成11年から地域活性化を目的に地元住民が一丸となって行っており、平成28年で18回目となります。
中馬とは?
中馬と書いて『ちゅうま』と呼びます。
江戸時代に、信州の馬稼ぎ人たちが作った同業者の組合のことで、「賃馬」、「中継馬」が語源と言われていますが、一般には、伊那街道(飯田街道)で物資の運搬に従事した全ての人々のことを指しています。
この中馬と呼ばれる人たちが行き来したことから街道は別名『中馬街道』とも呼ばれています。中馬のおかげで、街道の中継地点だった足助は、三河湾からの塩、信州からの米やたばこなどの山の産物が集まる交易都市として栄えました。
(足助観光協会ホムペより)
中馬と書いて『ちゅうま』と呼びます。
江戸時代に、信州の馬稼ぎ人たちが作った同業者の組合のことで、「賃馬」、「中継馬」が語源と言われていますが、一般には、伊那街道(飯田街道)で物資の運搬に従事した全ての人々のことを指しています。
この中馬と呼ばれる人たちが行き来したことから街道は別名『中馬街道』とも呼ばれています。中馬のおかげで、街道の中継地点だった足助は、三河湾からの塩、信州からの米やたばこなどの山の産物が集まる交易都市として栄えました。
(足助観光協会ホムペより)
香嵐渓入り口の駐車場に車を停め、早速町の中を散策です。
古い家屋や古い家屋風な家々が立ち並んでいます!道も綺麗に整備されつつありました。
最初に目を引いた古い旅館の中・・・お雛さんが並んでます。早速土びなが並んでました。わたしの好きなご当地徳利も!!
古い道具や招き猫さんも・・・もう堪らないです(⌒¬⌒*)
お雛さんが飾られた各家々を覗いて回ります・・・
一般的な段飾りも・・・
御殿も付いた段飾り・・・古い物から新しいものまで・・・
軒下にこのようなものも・・・
初めて観ました!
「柚餅子(ゆべし)」と云うものだそうです。
ここら辺りに伝わる保存食だそうです。
足助川に沿って町並みが・・・
足助交流館には・・・
大きな段飾り!
豪華な御殿飾りも!!
交流館ではこんなものが販売されてたんで即購入!!
中馬のおひなさんin足助の今年のポスターのポストカードと以前のポスターのポストカードが・・・今年のは一枚¥50でしたが、以前のは16枚セットで¥200だったんでこれは買うしかないです!!\(^o\) (/o^)/
これは絶対お得でした!
通りにはこのようなお店もたくさん出ていました。
古い牛乳木箱や珍しい格子窓、招き猫さんや福助さんも・・・
わたし好みのものがたくさん氾濫しています(⌒¬⌒*)
昔からのいろいろなお店が軒を連ねてます。
娘が一押しの本屋さん!
本屋さんの軒下には古い土びなが・・・
蔵を使った店内はこんなにめちゃめちゃイイ感じ・・・天井の梁に萌え萌えです!
本屋さんの横の蔵群の路地も堪らなく魅力でした!!
娘が「撮って!撮って!」で早速娘とお孫ちゃんをパチリ!
この後も丸ポストやホーロー看板も満載なレトロな町並みの散策はつづきます。
美味しいものも頂きました(⌒¬⌒*)