国宝・・・久能山東照宮 | ねこじゃらし・Kの懐かし処

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遠州浜松発、懐かし探しの近場のお散歩
ヤフブロ時代の過去記事

 
静岡県静岡市
 
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ロープウェイを降りて、いざ!久能山東照宮へ・・・
 
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早速、赤い門が観えて来ました!
 
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すぐ上にはの彫り物が・・・
 
獏は鉄や銅を食べて生きる霊獣とされています。
戦争が起こると、身近にある金属が集められて武器になるため、獏は生きていけません。
争いのない世の中でしか生きられない獏は古来より平和の象徴とされ、この彫刻にも平和への強い願いが込められています。  (静岡ジモティーズより)
 
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そして、この門をくぐるとこんなものが・・・
 
家康さん小柄な方だったんですね・・・わたしの手の平、見事にピッタリ合いました!
何か良いことあるかな?!・・・
 
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通り過ぎて門を見下ろした図
 
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鳥居をくぐればいよいよ社殿に・・・ここまでで1100段・・・気が遠くなります!
 
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社殿につづく石段は何故か通行止めだったんで右側から回ります・・・
 
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神庫の横にはこんなものが奉納されてました! 静岡名産?!のプラモです!ドイツ軍は居ませんでしたが・・・
 
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ここからが国宝になった社殿本殿・石の間・拝殿です。   見事です!
 
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狭い敷地の為全景が撮れないのが残念!
 
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久能山東照宮
久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)は、日本の静岡県静岡市駿河区に所在する神社である。
晩年を駿府で過ごした徳川家康が元和2年(1616年)に死去した後、遺命によってこの地に埋葬された。
江戸時代には20年に一度、明治時代以降では50年に一度、社殿を始めとした諸建造物の漆塗り替えが行われており、近年では2006年(平成18年)に社殿の塗り替えが完了した。修復作業は現在も一部で続けられている。 2010年(平成22年)12月に、本殿、石の間、拝殿が国宝に指定された。2015年(平成27年)には鎮座400年を迎えるため、様々な催し物が企画、開催されている。
(Wikipediaより)
 
社殿の様式は本殿・拝殿を石の間で接続した「権現造」(ゴンゲンヅクリ)であり、当時最高の建築技術・芸術が結集されています。神社建築における権現造の様式は久能山東照宮の造営によって確立され、日光東照宮を始め全国に多数造営された東照宮は久能山東照宮が原型とされました。
 
御祭神
徳川家康公(東照公)
相殿
豊臣秀吉公
織田信長公
(久能山東照宮ホムペより)
 
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国宝を通り抜けさらに上がると家康さんの遺骸が埋葬された場所へ・・・
 
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神廟(しんびょう)
徳川家康公の遺骸が埋葬された場所に立つ廟です。当初、この地には小さな祠(ほこら)が建てられていましたが、三代将軍徳川家光公によって高さ5.5m、まわり8mの石塔が建てられ、現在に至っています。家康公の遺命に従い、西向きに建てられています。
(久能山東照宮ホムペより)
 
その右手手前には「金のなる木」が!
 
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金運を頂いて東照宮を後にします・・・
 
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最後にお土産屋さんの横にある久能山東照宮博物館家康さんたちの愛用の品々鑑賞して帰りました。
 
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今回、良いものをたくさん観させて頂きました。