鬼太郎と行く妖怪道五十三次展・・・島田市博物館 | ねこじゃらし・Kの懐かし処

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静岡県島田市
 
先日の日曜日、朝から独りで国道一号線を使って大井川沿いにある島田市博物館へ・・・
AM9:00過ぎには博物館入りで!
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以前訪れた大井川川越遺跡のある所です。
 
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今、水木しげる「鬼太郎と行く妖怪道五十三次展」が開催されてます。
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『水木しげるの妖怪道五十三次』
 
歌川広重の「東海道五拾三次」をベースに、江戸・日本橋から京都・三条大橋を繋ぐ十三宿場を含めた五十五枚の絵の中に息づく土地土地にちなむ三百数十体の「日本の怪達」が登場。
緻密な線画・点描を施した景の彩りそこここに旅の風情あふれる今世最大の「大妖怪絵巻」。
水木しげる氏が齢八十歳にしてこの連作描き通したことは文化的偉業であり本品群は絵師畢竟(ひっきょう)の大作です。
(やのまんホムペより)
 
漫画家水木しげるが描く妖怪たちは、信じるだけで、すぐそばにいることを感じ取ることができる身近な存在です。
今回は、水木しげるが歌川広重の「東海道五拾三次」に鬼太郎、目玉親父、ねずみ男をはじめ約三百に及ぶ妖怪たちを活躍させた55枚連作『妖怪道五十三次』や、地域の風土や歴史、暮らしなどの陰日向(かげひなた)に妖しくゆらめく妖怪たちの姿を描いた妖怪画のイラスト、鬼太郎ファミリーの立体模型などを紹介します。
合理的、科学的思考がまかり通る現代でも怪しい現象を見たり、聞いたりすることがあるように、この展示会を通して野山、水辺、道、家の中などいつでも私たちの身近にいる妖怪たちを感じてみてください。
「人間は自然とともに生きる」
それは、見えざる隣人たちが水木しげると共に伝えるメッセージなのです。
 (島田市ホムペより)
 
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朝わりと早いのにもう先客が・・・
ど~~ん!と「ぬりかべ~~」がお出迎えです!
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グッズもたくさん売られていますが後で物色、さっそく展示会場の二階へ・・・
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二階では鬼太郎さんたちがお出迎えです。
妖怪道五十三次展へは他の場所で開催されたのを数回行ってますが、いつもこの鬼太郎さんたちがお出迎えです。
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いざ!
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いつ観ても水木ワールドには癒されます・・・
 
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こんな作品が展示されています。
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帰りにお土産で目玉おやじの携帯クリーナー買って・・・
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この後、川越遺跡の通り沿いにある島田市博物館分館へ・・・
 
観覧料大人¥300で両方楽しめます!