ジブリの中で一番好きなのが、
『風の谷のナウシカ。』


そのなかでも、↑このシーンが一番好きです。
ネットに同じ画像がいくつかあったのでこのシーン好きな人多いのかな。私にとっては理想の女性です。アスベルも理想です(笑)
また、久しぶりに見たくなりました!

風の谷のナウシカの予言集、名言集
※まとめ記事を張り付けました。



『殺し合い、威嚇のしあいをしても何も良いことはない。憎しみだけがうまれる。そして、人間が汚してしまったところは、立ち去るしかない。』




『多すぎる火は何も生みはせん。火は森を一日で灰にする。水と風は百年かけて森を育てるのだ。ワシらは水と風のほうがええ』




『腐海が神罰だとするなら、人間よりはるかに古い生命の歴史を持つ、草木や鳥まで滅ぼす必要はないではないか』



『汚れているのは土なんです! なぜ、誰が世界をこんな風にしてしまったのでしょう』



『腐海の毒に冒されても、なお腐海と共に生きるというのか。』


『また村が一つ死んだ。』



『もうなにもかも手遅れだ』


『この時代、人は海の恩恵からも見放されていた。海はこの星全体にばらまかれた汚染物質が最後にたどり着くところだったからだ・・・』



『たとえ神聖皇帝といえども大地を汚してよい法があろうか!民あっての皇帝ぞ!やめろ、やめてくれ!』


『大地は毒の塩を吹き、作物は立ったまま腐っていく。家畜達は奇怪な仔を産み、赤子は死にながら生まれ、人の数はいよいよ少ない』


『でも外へ出てはいけませんよ』『なぜだめなの?』『外では悪い風が吹いているの』



『母は11人の子を産み、育ったのは私だけです。他の子は母の身体にたまった毒を身代わりにひきうけて死んでいきました。母は私を愛さなかった。でも決して癒されない悲しみがあることを教えてくれました』



巨神兵『墓の内なる者に告ぐ!我が光は何ものも焼き尽くし熔解させる力がある。いかなる言葉も物質も我が光から逃れることはできない!』



『なぜ真実を語らない?!汚染した大地と生物を全て取り換える計画なのだと!!さっきの陰達が腐海をつくり、旧世界を緩慢に滅ぼそうと仕組んだ者達か!?』


『お前は亡ぼす予定の者たちをあくまであざむくつもりか!!お前が知と技をいくら抱えていても、世界を取り換える朝には結局ドレイの手がいるからか!?私達の生命は私達のものだ。生命は生命の力で生きている!真実を語れっ!私達はお前を必要としない!』


ラスボス『お前は悪魔として記憶されることになるぞ!希望の光を破壊した張本人として!』
ナウシカ『構わぬ!そなたが光なら光など要らぬ!巨大な墓や下僕などなくとも私達は世界の美しさと残酷さを知ることができる。私達の神は一枚の葉や一匹の蟲にすら宿っているからだ』


『我が帝国のもっとも重大なかげりは、民の間に皇帝と僧会への畏怖と崇拝がうすれていることだ。大いなる力への恐怖と尊崇の心がなくば、愚昧な民はバラバラになり、帝国は崩壊する』



『たとえどんなきっかけで生まれようと生命は同じです』




『風の神さまは生きろと言っているもの、わたし生きるの好きよ。』


『光も空も人も蟲もわたし大好きだもの。私はあきらめない!!』


『私、自分が怖い。憎しみにかられて何をするかわからない。もうだれも殺したくないのに。』


『あなたは何をおびえているの。まるで迷子のキツネリスのように。』



『闇は私の中にもあります。この森が私の内なる森ならあの砂漠も私のものだとしたらこのもの私の一部です。』



『こんなに世界は美しいのに、こんなに世界は輝いているのに』



『私たちの身体が人工で作り変えられていても 私たちの生命は私たちのものだ生命は生命の力で生きている。』



『その朝がくるなら私たちはその朝に向かって生きよ 私たちは血を吐きつつくり返しくり返しその朝を こえてとぶ鳥だ!!』


『もどろうね、自分たちの世界へこの世界を汚しちゃいけないから。』



『我らが目的は殺戮ではない。話がしたい。剣をおさめられよ。』



『ほらね、怖くない。ね?怯えていただけなんだよね。』




『ごめんね・・・許してなんて・・言えないよね・・・。』


                                      風の谷のナウシカより