今月のクセモノ夫在宅二週間の始まりには
すでにやつれ顔だった私、
それでも瞳の奥には光があった
「私、まだ大丈夫」と呪文のように
唱えていたのも束の間
今現在その光すらない
でももっと酷かったのは
今年の5月ぐらいで
その時からか
このままでは本当に自分が駄目になると
鏡に映る自分に問いかけ
機会あらばと人に現状を少しずつでも
勇気を出して
話せるようになったのわ
それに並行するようにして
クセモノ夫の私への風当たりもますます
強くなっていったっけ
今年の夏は自分にとって
静かな闘いの夏だったと思う
これ以上の闘いが
この先にも起こるのだろうか
クセモノ夫にとっては
それが普通の
人との関わり方
以前はもっとも職場の同僚に向いていて
あれでもクセモノエネルギーは
分散されていたのよね
でも過去の記事には
結構キョーレツな見出しばかり
並んでるけど…
しかし今となってはクセモノエネルギーが
ほぼ百に近い形で私に向いている
定年間近のクセモノ
そろそろ相手にされなくなってる
そのまましぼんで行くのかと思いきや
なかなかしぶとい
一昨日コロナの予防接種に行き
その日の夜も翌日もいつもと同じだけ
飲酒して深夜2時前まで起きていたクセモノ夫
降圧剤もコレステロールを下げる薬も常用して
かつＷＰＷ症候群である
ここではあえて精神障害に関わる記述は
避けるけど、
過労 睡眠不足 ストレス 飲酒 喫煙は
心臓に負担を与えるので十分注意とあっても
過労 睡眠不足 ストレスが無さそうなので
60過ぎてもあんなに元気で居られるのか
ストレスを毎回爆発によって
発散できるのはクセモノ夫の特技だしな
クセモノ夫が予防接種に行ったので
私の完治しない長引く湿疹がまた酷くなった
普通なら安心すべきなのに
やっぱり２年前の
コロナと帯状疱疹のダブル接種で
目ん玉クルクルすってんころりした
クセモノ夫の姿がトラウマになってんだな
そんなことがあっても
同じように飲酒するし
どんな肝臓と腎臓してんだ
心臓は人より弱いのかもしれんが。