どもども、ざっくりいきなり家出中の猫木でありやんす。
( ´ ▽ ` )ノ


前に出張の時の新幹線の移動時間のつぶし方なもの
にて、『桃太郎』をちょいちょいと妄想して遊んでおりました、あれ。



本日のコレは、ちょいと北へと飛んでる飛行機の中での移動時間をつぶそうかと思っておりやす。
つまり↑な感じの中身のあんまりないくだらない戯言にございますよ。



前のも猫木だけが楽しいのかもしれないとか思ってしまってましけど………どうなんだろう?笑
もう、なんでもOK大丈夫な方はどぞなまぬるーくお付き合いくださいましー☆




あ、ちなみに、今回は『白雪姫』です。






雪のように白い肌、黒檀のように黒い髪と瞳に血のような赤い唇のそれはそれは美しい白雪蓮と王子なキョコさんとかどうだろう?
毒リンゴ食べちゃって眠る白雪蓮さんに、躊躇い恥じらい焦らしに焦らしてちょんっとやっとくちづけたキョコさん。
ぱちくりと開いた瞳に
「おぉ!目覚めてくださったのですね!」
なキョコさんの後頭部をガシッと捕まえる手。
「まだ、足りない………もの足りない」
くるっと反転されて入れ替わる体勢。
「ひっ……よ、夜のてぃぉ…んっ!?んんーーー!!」←遊び人な貪り方的な?


とか


雪のように白い肌、黒檀のように黒い髪と瞳に血のような赤い唇のそれはそれは美しい後妻の王妃な蓮くんと継娘なよく見たらかわいい感じの白雪キョコさんとかどーよ?
ガラスの棺の中で眠るキョコさんとガラスの棺をうっとりと撫でる蓮さん。
「俺から逃げようとするのが……悪いんだよ?」
キョコさんがひと口齧った真っ赤な毒リンゴ片手に妖しい笑みな蓮さん。
「大丈夫だよ?俺から逃げられないようにしてから………ゆっくり起こしてあげるからね?」←なにをしようというのかね?


とか


雪のように白い肌、黒檀のように黒い髪と瞳に血のような赤い唇のそれはそれは美しい白雪蓮王子と魔法使いなキョコさんとかどう?
白の奥にある魔法の鏡、その前へとキョコさんの手を捕まえて引き摺る勢いな蓮さんがやって来ると言いました。
「鏡よ鏡、この国で…いや、世界中で一番俺のお妃に、伴侶に、お嫁さんに相応しいのは、このキョーコちゃんだよね?」
「だっ!ダメですよ!!私、魔法使いで貴方は王子様なんです!身分が違い過ぎますぅーー!!鏡さん、鏡さんは私を裏切ったりしないよね?」
「鏡よ鏡……キョーコちゃん、だよね?」←私の魔法の鏡だもんね?な半泣きキョコさんとあぁん?決まってるよね?YES以外の返答をしようもんなら魔法の鏡だろうがなんだろうが叩き壊して叩き割って叩き砕くよ?な脅し満載スマイルなお方、どっちに付く?みたいな?


とか


俺がキョーコに負けるなんてありえねぇー!!な継母ショーくんに追い出されちゃった白雪キョコさんが迷い込んだ森の中のおうち。
疲れて眠っちゃったキョコさんが起きるとそこには7人の小人な蓮くん。
ミニマムなかわいさに浄化されちゃいますぅぅぅ!!なキョコさんと帰っちゃやだよ?な捨て犬小人。
「みんなちゃんとごはん食べないとダメなんですからね!」
「うん、キョーコちゃんのごはんならちゃんと食べるよ?」
「たくさん食べて大きくなるからね?」
「そう、俺たち………すぐにすくすく成長してみせるからね?」
(な………なんだかぞわっとする。キラキラなのに……わ、悪い笑顔に見えるのは………気のせいよね?きっと……)
「待っててね?キョーコちゃん♡」×7←ほんとは恐い系みたいな感じ?


とか



俺より男前なんて許せん!!的な継母ショーくんに追い出された白雪蓮さんが迷い込んだ森の中には一軒のおうち。
ちょっとお邪魔させてね?と潜り込んで眠ってたら、そこへ帰って来た7人のキョコさん。
「まぁ、大変!行き倒れかしら?」「ごはん食べてないからですよー?」
なキョコさんたちにデロデロな白雪蓮くん。
「7人全員不自由なく養うだけの甲斐性が必要だよね……指輪だってドレスだって7人分必要だし………ちょうどここに王家の直系な俺を暗殺しようとした物証の毒リンゴもあるし、城に帰ってあの継母へクーデタ起こして王座を奪還しよう。」←もちろん、キョコさんたちは全員自分のにするおつもり。





とかとかとかとか?
よく考えりゃ昔物語シリーズで白雪姫書いてなかったんだから、どれかひとつ膨らませてお話しにすちゃえば良かったのかなぁ?んでも、どれをどうしてオチ付ければ良いのやら…………



まぁ、暇はつぶせやしたぜよ。
みなさまもおヒマ時にどうですかしら?



んでは、猫木はひとり旅を楽しみますわ☆
( ´ ▽ ` )ノ





終わっとけ。