「7月13日にペンシルベニア州で共和党のドナルド・トランプ前米大統領の銃撃事件発生!」
(追記は青色で入れておきました)
銃弾が耳に当たり出血し、シークレットサービスに囲まれて会場から連れ出される際、拳を何回か突き上げるパフォーマンスをするあたりがトランプ前大統領の真骨頂でしょう!
頭のすぐそばを撃たれたショックがありながら、また別な角度から狙撃される可能性がない訳ではない中、一瞬の価値を知っていてパフォーマンスをしたトランプ前大統領
一方、何回失言してもディベートでのクオリティが悪くても、いわば瞬間・瞬間に対して何ら責任を取らないバイデン大統領
私個人は、どちらかと言えば、establishmentな民主党よりも共和党が好ましく感じているものの、トランプは嫌いというスタンスですが、
今回のこの差はとても大きいと感じました
そして、きっと今回の差は11月に向けより大きくなることでしょう
ちなみに、上記の写真、ピリッツァー賞の呼び声も高いですが、カメラマンの方は以前にも、チームとしてピリッツァー賞を取られたことがあるEvan Vucc氏でプロのワザを感じました。
アメリカ人、大好きですよねこういう構図
・青空を背景に翻る星条旗🇺🇸
・テロに屈しない強いリーダーシップ
・身を挺して要人を守るSP
そして、映っている人物達の配色が、ほぼ星条旗と同じですよね、紺と白と赤(トランプの流血)
一方、
自らの副大統領カモラ・ハリスとトランプを言い間違え、ゼレンスキーをプーチンと間違えるとはよりによってです
その上とうとう、「自分が最も大統領に相応しい人間だから大統領になるんだー!」と記者会見で言い出したのは呆れるばかり
それに、そもそも自分の年齢を考え、この4年間で後継者となる次世代を育てる責任も果たさず、自分が相応しいと考えてる時点で、アメリカのトップとして相応しいのか?と思うのです
そしてその後、これだけ身内である民主党から撤退論が起こっても、コロナになっても、選挙からの撤退を決められないバイデン大統領は、現実を見て判断する能力を失っている様に見えます
我々一般人も、人生における瞬間・瞬間を大事にしたいものです
BBCニュース見てたら、バイデン大統領の選挙からの撤退が正式に決まりました
これからどんな化学反応が起こるか注目です!